地酒と料理の宴で気に入ったお酒第二弾
上善如水で有名な白瀧酒造。
上善如水が流行った頃にはそれで名前が走ってしまっていましたが、
それだけでここの蔵を認識されてしまうのはもったいない酒蔵

白瀧　純米 濃醇 魚沼

旨みが強く骨太な感じ。
あまり磨いてないとは思えないまさに『濃醇』
燗もおいしかった
面白みのあるお酒です

使用米　山田錦
精米歩合　麹米80％・掛米80％
アルコール度数　16.0～16.9
日本酒度　+2.0
酸度　2.1
アミノ酸度　1.2

白瀧　本醸造復刻版

地酒の基本はこういうお酒ですよね
地元の人が地元の食材を囲んで談笑している姿が浮かんでくるようなお酒
私の好きな乾坤一　純米辛口や、
鷲の尾の上撰など、
地元の人に愛されて飲み続けられているお酒には、
飲んだときに体の力が抜けて
人の優しさを感じるという共通点がある気がします

原料米 五百万石・越路早生ほか
アルコール度数 15～16度
日本酒度 ＋5
精米歩合 65％

どちらも白瀧酒造
新潟県南魚沼郡湯沢町

日本酒のルーツを感じる地酒にもっと出会いたい
そして願わくばそんな人と一献共に

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雪とお酒ってなんか合う
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