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カテゴリ:なんでも彩々
ふっふぁっふぁっふぁふぁふぁふあ・・・・この闇夜に轟く雷鳴はkyohagi一家いやkyohagiとジェリーズの戦いの幕開けにふさわしい~v(`∀´v)ふぁっふぁっふぁっふぁっふあっ・・・。
雷のせいで、ケーブルでインターネットをしているkyohagiの家はブログを観る事が出来ない( ̄^ ̄#)。最悪の気分。悪魔の心が顔を出している。 家族で『アンナさんのおまめ』を観ていた時、いきなり息子がコタツから足を出した。 「今誰かぼくの足触った?」 「いいやぁ~」 「えーっ、ジェリー、コタツにいる!」 「(屮゜Д゜)屮」 慌てて、息子と妹と私はコタツ布団の裾を押さえる。私は懐中電灯とプラスチック製のバットを用意する。 コタツの裾を少し開け、懐中電灯で中の様子を見る・・・・・『あっ~手前にいる~っ!!』 息子が手前を木刀で叩く、ギュウギュウ押さえる・・・・・またコタツの裾を少し開いて懐中電灯で見る・・・・『アーッ、反対の手前にいる~!!!!』 また息子が木刀で手前を叩く、また見る、今度は見えない。「反対が開いてるから逃げたかなぁ」・・・・ 再度少し開けて見る。いたら追い出し捕まえるつもりで、私と妹はビニール袋を手に身構える、布団の裾をバアッと上げた、途端にジェリーが横になっていた母の方に走った。 『ギャーギャー』女3人は大騒ぎ。逃がしてしまった・・・・。 『ギャーギャー言うて、捕まえる気イ無かったやろ』と息子は私と妹をなじる。『捕まえたら僕が殺すからちゃんと捕まえて』 まだ寝ぼけている母と3人はテレビを観ながらどうするか協議。 息子「グローブ欲しい」 妹「みんなで吹矢で吹く」 kyohagi「とりもちのトラップを仕掛ける」 妹「いや吹矢の方がダメージを与えられる」 息子「木刀で叩く」 二人「えーっそんな事したら潰れるやん」 母「昔のネズミ取りの籠は効いたで」 kyohagi「やっぱり仕方ないかぁ~」 ふと私が敷居をみると茶色が動いたきがした 「あっいるいるっ」 妹はビニール袋を手にし、息子は木刀を持ったがすんでのところで逃げた。 「あ~もう嫌や~」3人とも思った。 取りあえず、kyohagi考案のトラップを今夜は食洗機の裏と電気ポットの後ろと、今逃げ込んだ辺りに仕掛ける事にした。 テレビが終了し、台所で私と妹が話していると妹が「あっいる」と言う。 みると、冷蔵庫の前で箱の陰に隠れている。 妹「どうやって捕まえよう」 私「ちょっと待って」と言って洗って干している牛乳パックを真上からジェリーに被せた。 「アーッ捕まえた~!」尻尾が牛乳パックからはみ出して動いている 「どうにかして~!!!」 妹がお米の袋を手にして押さえに掛かったが上手くいかない。わたしはもう一枚お米のふくろを出し、手で裂いて、牛乳パックの外側全てを覆い、パックの奥に押し込む様にして下から手を入れ込み、そのまま妹が持つお米の袋で牛乳パックを包み、ガムテープをぐるぐる巻きにはし、ティシュの空き箱に入れまたビニールで包み新聞に包みたガムテープでぐるぐる巻きにし、棄てるつもりだったスチールのゴミ箱に入れ上から重しをした・・・・。 『やった~\(≧▽≦)丿一匹捕まえた~』 妹と二人興奮した。 その後わたしは、台所に置くトラップを作り自室に戻った。 ネットが繋げられないので、スキャナーをつなごうと考えてふと携帯の充電器にめをやると。 『ガ-(゜Д゜;)-ン!』 充電器のラインが2か所切断されている! 怒り狂ったkyohagiはわら人形を無心で作る人の様に二階にもトラップを3か所作った。 くっそう~馬鹿にしやがって~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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