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カテゴリ:なんでも彩々
先日みにいったジャムセッションを契機に、『マシュマロマン先生の言ってる事は間違いないなぁ』と思っている私は、結構素直に習う気持ちになっている。やはり基本はとても大切。遠回りでも何十回やっても何百回やっても良いわけだ。良い音が出るようになるにはそれしかないから。やっぱり出来ればカッコ良く歌いたいし、何がカッコ良いのかが、少しづつ分かってきた気がするから・・。
では本日のレッスンの話を書き留めよう。 いつものようにもちろん発声から。声を押さえるように言われているが、声を大きく出す方が楽な私にはコントロールが結構大変。この間のレッスンで、特に高音から低音に着地するときに響きのある音を意識するように言われているので、1音づつ丁寧に響きを確認するように気をつけてみた。低音はよく響くと言われた。高音はまだまだだなっ。 次に前回から始まったサークル・フォースの練習。これは本当に難しい。身に付くまでにかなりかかりそうだ。よく考えないと、それぞれの“ファ”の音が出てこない。しかも1オクターブ下げてーなどと言われてもチンプンカンプンなわけだ。 次が課題曲の『ホームストレッチ』。結構練習していったが、やはり気を抜くとどこをカウントしているかわからなくなり入れなくなってしまう。困ったものだ。ほんと楽譜どころか休符を読むのも苦手だ。 先週の復習と少し進んだどころで、『ホームストレッチ』のコードでスキャットをと言われた。これは悲惨。何とか歌いたい切るが、何も考えてないので、どうかするとジャズでなくなりそうになって、やっているうちにアニメソングのイメージが浮かんできて戻すのが大変だった。しかも何だか途中で不安になるので音を沢山入れようとする。変化をつけようと焦るあまり逆効果になる。どこの世界でもこれは下手くその常なわけだ。マシュマロマン先生にも、言葉を出すのは出来るようになったから、次は1音づつ考えて丁寧に出すように言われた。 最後は練習曲の『ブルース・イン・ザ・ナイト』。先生は結構考えてきてくれた。そのお陰で、この曲がとんでもなく地雷だという事がわかった。 まづ曲の構成が12→12→18→12プラス4小節。とてつもなく長い。しかも一拍三連の連発の合間が四分音符八分音符の連続。ある程度のフェイクは見逃してもらえているようだが、肝心な所の細かい音の高低を指摘される。実際不思議な事にそれが正解ってきがしてくる。しかしはっきり言って、超難しい曲だった。 自分で選んだから仕方ないが、勉強になりすぎるでしょ。 でも次回はこの曲を仕上げるらしい。次の楽譜を用意するように言われたからっ。次は『グディ・グディ』にしようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 28, 2010 10:37:06 PM
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