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カテゴリ:お掃除 家事
去年カナダに行くために大きなスーツケースを2個購入して置き場所に困っていたので建物内の物置に置かせてもらうことにしました。
もう何十年も物置部分は手をつけていない放置状態で嫁の立場として苦言を呈するのを遠慮していたのですが舅 姑の私物も多く大量に残されてガラクタを放置されても嫌だったのでこれを機に少し片づけることにしました。 私の独断で片づけたり廃棄するわけにはいかないので舅にチェックを同時進行で頼みました。 私が発掘してこれは? これはいりますか? これは捨てますか?みたいな確認作業をしました。 私が生まれる前の物なども放置されていて当時の町内会の地図入り住民の名前入りの書類等少し歴史を感じる物も出てきました。 昔はお茶の道具等お宝があったようですが戦争で燃えているので今はお宝はありません。 2代前ぐらいからの書なども発見され表装すると舅が喜んでいました。 汚い空箱とかが居座っていました。それらを処分。姑が放置した明らかに不要なキッチン用品みたいなのもありました。処分。 そして一番厄介で次回に数個持越しになったのが火鉢です。 しかも 重い灰がびっしり。それが8個もあるのです。何十年も灰が入ったままで放置されていたようです。 それを舅と私で処理。舅はこの火鉢は価値があるかもと言いましたが調べたら全く価値などなく 火鉢は需要もなく植木の鉢ポットとしての需要や一部コレクターが欲しがるだけの物でした。 何の芸術性も色柄もなく舅は売れるかもと言いましたが無理だと思います。 気をつけて処理していましたが火鉢は重く、灰が舞い上がりその後徹底的に床の拭き掃除等をして疲れました。 重すぎて外に出して作業するのが無理でした。 残り6つの火鉢は後日考えたいと思います。 お宝はありませんでしたが貴重な収納の空間が生まれました。 大きなスーツケースを2個置けて良かったです。置いたのは去年購入したこの二つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.15 10:09:14
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