Tomorrow

今夜はひとりで晩ごはん


新年度になり

ダンナが大阪へ行く日も変更

水曜日に戻ることが多くなりそうです。

一昨日４月５日は義母の命日でした。

一周忌です。

昨年は

４月５日は母の住む介護施設から連絡をもらい

ダンナは大阪でしたので

急遽横浜に戻り

とりあえず葬儀社に電話

母を引き取り納棺してもらい

祭壇設営をお願いし

一方でホテルの予約をし、

息子と岩手の、叔母と宮城にいるダンナの親友にも連絡

４月６日早朝にダンナと二人で宮城へ

お昼前、葬儀社、お寺でそれぞれ打ち合わせ午後から枕経

４月７日午後息子と叔母が到着

午後４時半から通夜

叔母は帰宅して息子は私達とホテル泊

４月８日１０時から葬儀をし、

その後荼毘に付し

息子は新幹線で帰宅と

バタバタでした。

その間、合間合間に役所や銀行仕事をして

人がひとり亡くなるって

本当に残されたものは大変だなと実感

私の両親は無宗教で葬儀をしましたし

特に父の時はまた全く簡素でしたので

お葬式について私達にとってどんな形がベストなのか

自分たちの時はどうしようかと

改めて考えさせられました。

さて１年たち

本来は法要を執り行うのですが

ダンナの手術があったため

住職と話し

延期としました。

たぶん夏休みになりそうです。

うちの眼の前に咲く桜

今年も咲いてくれました。



桜の木は一年中

窓を開けると

ずっとそこにありますが

花芽ができ始めて

やがて膨らんで

ついに見事に咲いた時は

また会えたねと

声をかけたくなります。

そして

満開になり

花吹雪が始まり

やがて葉桜になっていくと

また来年会おうね。

今年も心和ませてくれてありがとうねと…