ようやくイイ病院見つかりました。
実は、昨年から左足ヒザに違和感がありヒザの稼働領域が狭まっているんだよな~そして多少の傷みが・・・そのため空手の蹴りの速度が上がらずイロイロな整形外科にかかっていたんですがどの病院でもレントゲンは撮るもののレントゲンの画像を見て骨には異常もないし、レントゲンでは写らない軟骨も、骨と骨の距離から言って問題ありませんとだからそれ、前に診察してもらった病院でもそう言われたと先に説明しているのにまた同じか~違和感がでるヒザの曲げ角度とかひねった時に痛む角度や痛む場所まですべて伝えているのに、原因が分からずで毎回終わってしまって、この病院もダメか~、結局はどうしたら治るのかまでいかないで、終わってしまうんだよな~ということで、できたばっかりの整形外科が嫁の実家のそばにできたのでそこ行ってみればと、嫁に言われえッ・・・新しい整形外科病院なの~あまり期待できない・・・問題は診察してくれる先生なんだけどね。まあ今まで病院を転々として原因が分からなかったので違うところ探すしかないんだけどね!診察を受けてきました。当然レントゲンもとって・・・放射線浴びすぎだよな~1か月前にもレントゲン撮ったばかりなのに~・・・そして診察、先生は、結構年配の方でした。そして、症状を全部説明して実際左ヒザの状態を診察してもらうとなるほど・・・何か分かったのか~この短い診察で???エコー持ってきて~と・・・ヒザにエコーを使っての診察そしてエコーの画面を見ながらエコーでは見えづらいですが半月板が炎症をおこし、水が溜まっていますねと確かに画像では、黒い影が1センチ程度あるのが確認できました。画像に赤い点々が見えるのは???これ血管ですと・・・・今のエコーって血管まで判別するんですね~(驚)先生から、この水を注射で抜くことはできるんですが今まで一番、ヒザに違和感があったのはいつ頃?その3月初旬のヒザの状態と比べて、今現在の状態はどうですか?3月初旬よりヒザの状態は良くなっていますと答えると、なら注射で水を抜かない方がイイです。水といっても、炎症を抑えるため修復するための水ですので強制的に水を抜き、炎症を治す薬を入れなくても今のヒザの状態を見る限りでは、改善できると思いますとそこまで、分かるのか~ただし、リハビリを受けてください。この炎症により、脳がヒザの最大稼働領域を制限しているので、ヒザ全体の稼働角度が狭まっているためそれを治すためにリハビリで稼働領域を元に戻す必要がありますとなるほど、とても分かりやすい説明です。理学療法士の長男からもアドバイスを受けていたので!そして診察が終わって、リハビリ室へ理学療法士さんから、イロイロなアドバイスをもらって長男もこういう仕事をしているんだな~なんて思いながら自宅での課題を教えられそれ長男から教えられたことと全く同じ・・・難しいですが、やってみてくださいとやってみると、最初からそこまでできる方ってまず居ません・・・完璧です。だって長男から言われて毎日やっていることなのでそれは言えませんけどね(汗)ということで、ようやくイイ病院にめぐり合えました。左ヒザ治ったら、サーキットに行きたいな~!