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【節操】ハビット&アジャスト 〜個人的な人生攻略法〜

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やすじ2004@ Re:目標管理の意義(04/20) こんにちは!! 今日は休日です ゆっくり…
やすじ2004@ Re:少し冷めたから書いてみる(04/08) 今日もお疲れ様です 明日もぐずついた休…
やすじ2004@ Re:少し冷めたから書いてみる(04/08) 今日もお疲れ様です 明日もぐずついた休…

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2022.07.25
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カテゴリ:常識不知の日記
「俺は、空気みたいな存在と思ってください」
…昔にお世話になっていたオッチャンが皆の前で言い放った言葉だ。そのオッチャンは、必要に応じて必要な事をやっていた。当時、オッチャンが時間を割いていたのは視察だ。情報収集だ。だが、周りの連中には、何もせずフラフラしているようにしか見えていなかった。言葉にはしなかったが、陰口から情報収集して様々なことが発覚したようだ。オッチャンの味方である人は多かった。誰よりも一生懸命で考えて行動していたからだ。協力者が多かった。信頼も厚かった。だから聞かれたことに素直に答える人も多かった。そして、徐々に雰囲気が悪くなったとき、皆を集めて話をしていた。指針を共有するためだ。意思を共有するためだ。そして集めて話した内の一つに上記の言葉があった。あなたは何をしているんですか?こういう質問があったからだ。質問を促したのはオッチャンだ。何でもいいです、思ったことを言ってください。とオッチャンが言ったから様々な質問が出た。最後の質問に何しているかと聞かれたから率直に答えた。作業だけしている人には分からない。全体像を見なければ有能な自由人の重要性は分からない。作業だけの面で見れば、バスケで喩えると6Man的な存在だ。必要なときに作業に参戦する。それまでは業務を視察する。課題を探り当てて今後の備えを計画するためだ。計画を立てたら準備して試験する。有効であれば導入して試してみる。試験期間は、比較的協力的な人物に託してみる。そして生産性や所感をヒアリングして修正を行う。そして問題ないレベルに到達したら本格導入する。その際、そんな話聞いていないと言う身の程知らずが居たとする。その場合、反発者には今まで通りのやり方でやらせる。無理強いはしない。大半は従順だ。そして成果が出たなら、今までのやり方は撤廃する。反発者にも事情を説明する。納得したなら協力してもらう。それでも反発してきたなら配置替えを検討する。各部署に交渉し受け入れ先があるか探る。職場は遊び場ではない、ビジネスだ。言ってしまえば、雇用契約もビジネスの一貫だ。納得しないなら立ち去ればいい。居場所なんていくらでもある。自分本意にしか物事を考えられない輩は居場所を失っていく。金をもらっている以上、雇い主の意向に沿わなければならない。それが仕事であり、サラリーマンとしての生き方だ。そんな生き方が嫌なら自営業をすればいい。サラリーマン以上に厳しい実力社会だな。甘ちゃんには耐えられない環境だろう。雇い主は、思っている以上に労働者の権利を守っているものだ。だいぶ楽させてもらっているだろう。だからその諸経費としていろいろ引かれているのだ。そう考えておく。自営は多種多様に手間がかかって仕方がない。雇われの身であるなら守られている自覚はあった方がいい。自覚さえあれば無用な文句は出てこなくなる。他人のせいにはせずに自分で出来ることを探るだろう。もちろん、ある程度は責任を分散すべきだ。一人で出来ることには限りがある。だから組織で役割を分散するんだ。たとえ役割外でも他が効率良くなるよう段取りを組むことは出来る。無用に作業を手伝う必要はない。業務の流れを良くしてやるよう仕向けるだけだ。部署間でも協力体制が敷かれれば組織として動きやすくなる。出来る限りのことをやる。誰かのせいにするのは誰にでもできる。自分が出来ていて他人が出来ていないやらないなら指摘しても不思議ではない。自分が出来ないことを他人に指摘するのは理不尽というもの。指摘の的がずれていると言われても仕方がない。自らやった上で指摘する。指摘する以前に手助け出来ないか模索する。手助けも、やりすぎれば甘えられる。他力本願になって役割を全うしなくなる。中途半端になる。手助けするなら、許可を得た上でやる。メリットがない限りはやらない。無用な手出しはしない。特にプライドがない恥知らずには要注意だ。自分が楽することしか考えていない。そんな奴らの手助けをしてもデメリットしかない。せめて、最低限はやらせよう。簡単に雇用関係を解消することは出来ない。それは多くの企業のリスクとなっている。へたな人物を招き入れるわけにはいかない。だから入社までの過程が厳しくなる。腐ったミカンはいらない。入門前の時点で厳しく見極める。それでも、頓珍漢な輩は入ってくるけどね。数十分で何が分かる?表面上のアピールしか見れない。だから採用は大変だ。変な輩を入れれば現場からクレームが来る。だから採用には慎重になる。理想はどんな輩が来ても対応出来る教育体制を敷くこと。だが、それは難易度の高い理想論だ。既存従業員の一人一人が一人前にならないといけない。誰もが教育者になれる体制はなかなかに難しい。一つの事象に対しても捉え方は千差万別。理解した人、理解したつもりの人、全く理解してない人と様々だ。誰もが、まともな人と仕事がしたいと思っているはずだ。まともな人とは、自分が考える常識の範囲内で動ける人を指す。どんなに優秀な人でも、出来損ないから見たら頭の良い狂った人にしか見えない。自分の理解が及んでないからだ。だから別世界の人と勝手に決め込んで壁を作る。チャンスを逃している。理解を示せば信頼される。人間関係というのはそういうものだ。自分の範疇内の人としか関われない。そんなものだ。この記事に答えはない。ただ単に思い付いたことを書いただけだ。コメ欄でそれぞれ分類して改めて書いていこう。

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Last updated  2022.07.25 00:00:24
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