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カテゴリ:常識不知の日記
…やる気が出ない。モチベーションが上がらない。それでも、金が必要だから居続ける。そんな状態が続いている。何かに夢中になりたい。没頭して余計なことを考えずにいたい。そんな願いもある。生活資金は必需品だ。無ければ生活が成り立たない。それは困る。だから居座り続ける。だったらもう少しやる気を出してもいいのではないか。やる気は出しすぎない。自分だけの時間じゃない。意向は合わせる。意向に沿った言動を心掛ける。それが、社会で生きるということだ。諦めているわけじゃない。終わりが見えないことにうんざりしているだけだ。終わりが見えれば、ここまでやれば終わりというものがあればまだ頑張れる。終わりを想像する。エンディングを想定する。ここまで来たら終わりと目的目標を掲げておく。金が貯まったら終了でもいい。何十年過ごしたら終了でもいい。他にも、違う道を見つけたら終了でもいいんだ。終わらせる条件を決める。終わりを決める。ダラダラ目的なく続けるのは苦痛だ。終わりを決めていれば目標に向けて頑張れる。もしくは、趣味でも仕事でも新しい事を始めてみるのも良さそうだ。新しい事は刺激的だ。気分転換にはもってこいだ。新しい事を推奨している組織だから比較的やりやすい。TVや新聞から広く情報を拾ってみよう。興味が湧いたら調べたり動いたりしてみる。停滞は退化だ。前に進むしかない。前に進むには新しい事を始めてみる。今までやっていた事を新しい手段で試すのも良いな。"いつも通り"が苦痛だ。だったら、日に新たに日々臨めばいい。日々新しくする。日々アップデートする。停滞は退化だが、日々変化は進化の芽を生む。その芽が出るかはやってみたら分かる。保留のままでは何も分からない。分かったつもりになるくらいなら実際にやってみる。情報は実践や現地で価値が生じる。何もしなければ何も生じない。何の発見もない。だったら自ら試して探って調べてみる。何事も実践が大事。生活がかかっているなら尚更だ。低迷期が暗黒期になる前に何とかする。自分のキャリアは自分で何とかする。誰も助けてくれない。協力はするだろうが助けはしないだろうな。人は誰しも他人には無関心なんだ。顔見知りで友好関係にあるなら話は変わってくるが、見ず知らずの他人には見向きもしない。知り合いでなければ何もする気にもならない。与えてくれる人は助けを得やすい。すでに与えているから返しやすい。世の中ギブアンドテイクで成り立っている。金で経済が回っているように、人間関係も貸し借りで成り立っている一面がある。何を与えられるのか?何を貰えそうなのか?自分自身の資産や財産を把握しておく。それは物理的な物から権利的な物、ノウハウや人脈や情報などソフト的な物まで財産は様々ある。自分は何を持っていて何を与えられるのか。自分自身の状況を把握するのだ。社会的な立ち位置も把握しておくと良い。世間一般は思った以上に広い。目に見えている範囲だけが世間一般ではない。それは自分の世間の範囲内でしかない。知らないことだらけなんだ。世間一般よりも世界は更に広い。自分が知っていることなんで極々一部なんだ。知らないということはそれだけ可能性があるということだ。新しい挑戦を始めて、気分転換を兼ねてもっと世間一般と世界を知っていこう。
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