【家計簿】遊資金を確保する ~節制を楽しむ~
…何を始めるにしても、何か報酬や楽しみとなるようなモチベーションがなければ長続きしない。遊ぶ資金を確保するために家計簿をつけよう。そうすれば日頃の節制を楽しみながら出来る。習慣付ければ当たり前になる。当たり前になるまで意識する。自由に使える資金を確保しよう。生活で必要になってくる4大資源はヒト・モノ・カネ・ネタ(情報)だ。その内のカネは、サラリーマンとして生計を立てるなら限られた生活資金の中なら遊ぶお金を確保していく。だから家計簿をつけるんだ。日常で使うお金を制限する。日常は社会習慣だ。ルーティンワークだ。ルーティンが形成されていないなら自ら作り出す。そのルーティンを守る。最近やっている日常ルーティンは、朝晩の食事を決めたものにしていることだ。朝はTKGと海苔とキャベツ、晩は豆腐とキャベツと味噌汁にしている。晩飯が少し足りないなら納豆ご飯を食べるようにしている。昼食は1,000円を目安に自由に決めている。食事は重要なルーティンだ。生活費の大半は飲食だ。食費を2,000円/日で済ませるなら、1ヶ月の食費は6万ほどになる。だが、今のところもっとお金はかかっている。ざっくりプラス2万で計8万くらいかな。家賃と光熱費は固定費だ。それに雑費を加えるとおおよそ20万くらいかな。残りが遊資金となる。そう考えると、少し貯金も出来なくはない。貯金も固定費の一種としよう。あればあるほど使ってしまうからな、俺は。節約が出来そうな費用は朝晩の食費だな。俺は食べ過ぎなんだよ。だからどんどん太っていく。朝晩の食事をコントロールする。そして朝晩の費用を節約する。朝晩の食事を必要最低限にして食費を節約する。一石二鳥だ。食事をコントロールする。そして遊ぶ資金を確保することに努めていこう。だが、易経に書かれている。「苦節は貞にすべからず」と。節制は苦しみながらやるべきじゃない。楽しみながら節制に努める。ゲーム感覚でいい。そしてその報酬は現実的にお金として残っていく。それでいい。日頃から楽しみながら節制に努めていこう。【"節約"電子書籍】貯金ゼロから始める「新へそくり生活」のススメ【電子書籍】[ 山口京子 ]節約術のウソとエコ常識のデマにダマされていませんか?【電子書籍】[ ライフエッセンス研究会 ]もったいない妖精ポイ! ー楽しい節約生活のススメ (タメになる漫画 TAME COMICS)【電子書籍】[ 西原直弥 ]