テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:大井川鐵道
「オハ35 149」のシリーズはめでたく完了したわけですが,10年前までプラモデル作り(ヒコーキですが。鉄道への本格的な目覚めは,実は昨年からです)に熱中していた頃の情熱が再燃してしまったのかも知れません。今は家族がいて仕事もあり,独身貴族を気取っていた当時とは環境がまるで違うわけですが,子どもがある程度大きくなり,知らないうちに塗料を飲んだり(ンなことあるか?)工具でけがをしたりする心配もいらなくなってきたので,また少しずつ作り始めるかも知れません。
というわけで,取りあえずは日記へのコメントや他の方のブログにて予告しているように,加工としては小規模ですが,Nゲージで保有している35系と43系の客車に,大井川鐵道を模して「急行」と「かわね路」の表示を貼り付けようと考えています。(車番や区名については,インレタ貼りで懲りたので,車体色で塗りつぶすくらい。例えば,2555番の印刷を555番にするとか。大井川鐵道の実車でも,2000番代を電気暖房解除して100番代に改番した車輌がある) サイズがサイズだけに,PCのワープロソフトで作成し,写真シール用紙にプリントしたものをデザインナイフで切り出し,台紙をはがして所定の位置に貼り付ける作業は,中年オジサンの目には厳しい作業の連続です。しかも,1両あたり4ヶ所(編成替えの都合上,数字は入れませんが号車表示も含めると8ヶ所)に及び,それを全16両にわたって繰り返すとなると,いつになったら完了するやら・・・ さらに,片方の貫通扉をふさがれたうえにテールマークを描かれて編成端用にされた車輌も存在するので,小規模ながらも手を入れる場所は,その気になればいくらでもあります。(煤けた蒸気列車らしくするには,ウェザリングも考慮したいし) ※片面の貫通扉をふさがれたオハ35▼ そこまで徹底するにはまだリサーチ不足の面もありますので,気長に取り組んでいこうと思います。(何だか,ウンチクだか妄想だかを延々と垂れるだけになってしまい,スミマセン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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