テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:大井川鐵道
貫通路をふさがれた車両を作ることにしました。
▲こちらの写真はオハ35ですが,本来のオハ35にはテールライトがない(写真の車両は,一灯だけ後付けしてある)ので,テールライト装備のオハフ33を種車とします。 ▲まずは分解です。元の状態を撮影しようと思っていたのに忘れ,既に不要となるモールドをデザインナイフでそぎ落としてあります。 ▲次に,残ったモールドを耐水ペーパーで削ります。400番→600番→1000番の3段階としました。せっかく精密に表記された検査票は残そうと思っていたのに,うっかり削りかけてしまいました。 ▲内側からプラ板を張り,表は妻面と面一になるようにパテを盛ります。乾いたらまた耐水ペーパーで削るので,乾燥によってへこまないよう,少し盛り上がるくらいにしてあります。窓は残されているのですが,実車のとおりの形にするのは手間が掛かるため,もともとの開口部をそのまま使うことにします。 後は,パテが乾いたら削る作業に入ります。(乾くまでに何時間くらい掛かるんだろ?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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