第1152回 風裏で電気ウキメバリング
半夜の電気ウキメバリングへ4月7日、出掛けました。この日は午後7時頃に北西の風が5m前後吹く予報 ⇒ 軟弱物は風裏Pを選択午後6時、いつもの船で🚢💨2週間ほど前に渡ったPは似た潮で、「初めからあそこを釣っていればもっと釣れていたのでは?」との思いもあったので~そのチェックを兼ねて(^^;)期待して開始 ⇒ 転流時間となっても潮が流れない ⇒ 「前回より最強が0.1ノット遅いだけだが」・・・?(。´・ω・)?と不安に ⇒ しばらくすると~潮が流れ出す ⇒ しかし、角度が悪く、斜め沖へ出ていくパターン ⇒ 「その内、潮が出来るだろう」と続行 ⇒ しかし、一向に変わらない ⇒ 午後8時過ぎまでにキャッチできたのは2尾のみ‥・・「潮がこの角度ならあの辺りに出来ているかも?」と大きく移動~ ⇒ 潮を確認しながら岩場を ⇒ すると~~、「ありました」 ⇒ 但し、斜め沖から突いてくるからトレースする筋は狭い ⇒ 投入点に気を付けながらキャスト ⇒ リトリーブ ⇒ すぐにアタリ ⇒ キュンキュンと小気味よい引きで上がってきたのはコイツ「さあ、今から!」とテンション⤴⤴でキャスト ⇒ 連発してルンルン気分に ⇒ しか~し、3尾目の時、巻き取り最中にテンションがなくなる ⇒ 痛恨のラインブレーク ⇒ 「最初のポイントでシモリの沖を狙っていた時に「擦れたかも?」という感触があったので「痛んでいたんだ」とテンション⤵・・・・・それでも潮はあるから急いでリグをセットしなおす ⇒ 再開 ⇒ 潮の流速と角度がコロコロ変わるからその都度、キャストポイントとトレースコースをアジャスト ⇒ その結果、何とかこれだけキープ出来ました翌日はいつもの処理をして仕上げに血と脱水その夜は久しぶりに塩焼で頂きましたここの所、「ウロウロ釣法」となってますが、潮があれば活性はいいので次回も期待です