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カテゴリ:野鳥
満潮時刻 9:49 177 21:41 149
干潮時刻 3:07 57 16:13 89 小潮 最高気温 10℃ 最低気温 4℃ 日の出 6:50 日没 16:49 月齢 7.1 遠くから見るとコンビニの袋に見えた白い塊。恐らく亜種シロオオタカ。距離が遠いんだよね。 体の模様も淡色傾向。 参考資料にしている図鑑では全て幼鳥の写真ばかり。この個体は成鳥。 本来の分布地は東北から北海道で、関東では見る機会は少ないと思うが、それらしき個体に出会ったのは2度目。飛び出しのシーンで、背や羽の模様も確認できる。一般的なオオタカと比べ青みがかった灰色は見られない。 オオタカは国内で3亜種とされていて、亜種中最大がシロオオタカ。しかしそれほど大きな違いは感じなかった。チョウセンオオタカは、尾羽の黒斑が濃いようだ。 背中の色合いはハイタカにやや似ている。 比較画像、一般種のオオタカ。 オオセグロカモメ、セグロカモメより色合いが濃い。今日は光線が良いので肉眼でもハッキリわかった。 ユリカモメ整列。 マガモ。いつ見ても自然の造形で、こういった色合いが出るのが不思議。特にクチバシの黄色、Popカラーだね。 メスは地味に見える。 どういった必要で、尾羽の上にカールが要るのか?教えて欲しいよ。 先日、マミチャジナイとした個体。今日も出合えた。 アカハラまたはシロハラだと、ツグミと同大で24㎝程度。この個体は明らかに小さくて20㎝くらい、クチバシ基部から目の下にかけての白がマミチャジナイの特徴と一致する。決定していいと思う。 どうやって作ったら、こんなにクチバシの小さなかわいい子が出来るんだろう。エナガ。 シジュウカラ、エナガ・コゲラとの群れにいつの間にか囲まれて、幸せな時間を過ごしていたら一斉に飛んでしまった。後ろに人の気配、鳥が近寄って来る人と逃げてしまう人、何が違うんだろう? ツミ若鳥、毛中の特徴的な白斑とハイタカと比べ透明感が乏しい目の黄色。ツミの若鳥の特徴。 これで、大田区で出会える可能性が高い猛禽類を年が変わって全て確認できた。 コゲラは3回出会ったが、今日は全てメス。 オスは後頭部に赤い模様が入る。ただ通常は羽に隠れて見つけにくい。徹底マークしたんだけど、オスの特徴は見つからなかった。 ついに見つけた、腰の赤いモズ。オイリモズまたはモウコアカモズと呼ばれる迷鳥。 光線の加減で、尾の色合いが薄い黒褐色に見える事もあるので、混血種の可能性もある。 同一個体、正面から見ると綺麗な色合いだが、モズとの見分けは難しい。 こちらが普通のモズの色、腰の色は灰色。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月13日 18時11分59秒
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