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カテゴリ:野鳥
満潮時刻 6:15 202 17:10 200
干潮時刻 11:34 91 23:56 -13 大潮 最高気温 11℃ 最低気温 4℃ 日の出 6:48 日没 16:57 月齢 15.1 満月 正体不明の大型カモメ。クチバシ先端が黄色いのはセグロカモメ・オオセグロカモメとも2年目に見える特徴だが、2種とも風切り羽には白斑が見られる。この個体はその白斑が無い。オオズグロカモメの可能性もあるようだ。 セグロセキレイ。この個体は観察に慣れ、割と近くにやって来る。 ハクセキレイ♂の、この時期見られる背中の模様はミンクのコートみたい。 ユリカモメの白い腹部に、水面の光の反射が綺麗に映っていた。 ハシビロガモ。この冬は寒さが続かないので、まだ生殖羽に換羽を終えていない個体も多い。 シロハラ♂成鳥。大雨覆の先端に白斑が見られない事が成鳥の特徴。 別個体、白斑が見られるので若鳥のオス。 若鳥のメス。一昨年に別の場所で撮影。 さて、マミチャジナイと考えていた個体。尾羽外側先端に白斑を確認した。尾羽1枚しか見えないがシロハラの可能性が強まった。 北米のチャツグミの仲間も疑ったので、少し残念。でもこうやって検証を重ねていくことが大切だと思う。 モズ♂。この個体は綺麗にオレンジ色に染まっている。 カイツブリが猛ダッシュ。 なるほど、上空にはオオタカの影。 このツグミは、こうやって何かの実をしばらく咥えていた。3分以上・・・・この時は気付かなかったけれど、もしかしたら求愛の表現かもしれない。次に見かけたらじっくり観察しよう。 カラフトムジセッカを疑っている個体。前回は丁度背中の白帯が陰に隠れてしまって、決定打にはならなかったが、今日はしっかり白帯が無いことが確認できた。 尾をあげる仕種はムジセッカには見られない特徴だし、ウグイスのクチバシは黒褐色で基部は肉褐色となっている、図鑑「日本の野鳥650」では・・・・がしかし、その図鑑で掲載されている写真には下クチバシがオレンジの写真も2枚????矛盾してるよな。結局のところ、最後には鳴き声で判断するしかないようだ。 上の写真2枚は、足がやや細く見える。前回はカラフトムジセッカの特徴の一つで太めの足が良く現れていた。ただウグイスの類は雌雄で異なる場合もあるので、もしかするとペアでいる可能性もある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月21日 19時19分51秒
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