828530 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

Mizzo Music(管理者)@ Re[1]:2022年11月20日から2023年3月8日まで、サンカノゴイ越冬記録。(04/25) とみおかさんへ 貴重な情報ありがとうござ…
とみおか@ Re:2022年11月20日から2023年3月8日まで、サンカノゴイ越冬記録。(04/25) こんばんは。 参考までに、東京港野鳥公…
河村いずみ@ Re:1月1日日曜。穏やかに晴れた新年、今年もよろしくお願いいたします。(01/01) 喪中の為、新年の挨拶はできませんが 今年…
Mizzo Music@ Re:ルーミスシジミ?(12/20) こういうコメント、明らかなマウンティン…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2019年01月21日
XML
カテゴリ:野鳥
満潮時刻 6:15 202 17:10 200
干潮時刻 11:34 91 23:56 -13 大潮
最高気温 11℃ 最低気温 4℃ 日の出 6:48 日没 16:57 月齢 15.1 満月

正体不明の大型カモメ。クチバシ先端が黄色いのはセグロカモメ・オオセグロカモメとも2年目に見える特徴だが、2種とも風切り羽には白斑が見られる。この個体はその白斑が無い。オオズグロカモメの可能性もあるようだ。



セグロセキレイ。この個体は観察に慣れ、割と近くにやって来る。



ハクセキレイ♂の、この時期見られる背中の模様はミンクのコートみたい。



ユリカモメの白い腹部に、水面の光の反射が綺麗に映っていた。



ハシビロガモ。この冬は寒さが続かないので、まだ生殖羽に換羽を終えていない個体も多い。



シロハラ♂成鳥。大雨覆の先端に白斑が見られない事が成鳥の特徴。



別個体、白斑が見られるので若鳥のオス。



若鳥のメス。一昨年に別の場所で撮影。



さて、マミチャジナイと考えていた個体。尾羽外側先端に白斑を確認した。尾羽1枚しか見えないがシロハラの可能性が強まった。



北米のチャツグミの仲間も疑ったので、少し残念。でもこうやって検証を重ねていくことが大切だと思う。


モズ♂。この個体は綺麗にオレンジ色に染まっている。



カイツブリが猛ダッシュ。



なるほど、上空にはオオタカの影。



このツグミは、こうやって何かの実をしばらく咥えていた。3分以上・・・・この時は気付かなかったけれど、もしかしたら求愛の表現かもしれない。次に見かけたらじっくり観察しよう。



カラフトムジセッカを疑っている個体。前回は丁度背中の白帯が陰に隠れてしまって、決定打にはならなかったが、今日はしっかり白帯が無いことが確認できた。



尾をあげる仕種はムジセッカには見られない特徴だし、ウグイスのクチバシは黒褐色で基部は肉褐色となっている、図鑑「日本の野鳥650」では・・・・がしかし、その図鑑で掲載されている写真には下クチバシがオレンジの写真も2枚????矛盾してるよな。結局のところ、最後には鳴き声で判断するしかないようだ。



上の写真2枚は、足がやや細く見える。前回はカラフトムジセッカの特徴の一つで太めの足が良く現れていた。ただウグイスの類は雌雄で異なる場合もあるので、もしかするとペアでいる可能性もある。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年01月21日 19時19分51秒
コメント(0) | コメントを書く


楽天カード

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.