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野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

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2020年12月15日
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カテゴリ:野鳥

満潮時刻 6:20 200 17:03 198
干潮時刻 11:34 99 23:56 -13 大潮
最高気温 12℃ 最低気温 2℃ 日の出 6:43 日没 16:30 月齢 0.4 新月

今季数が少ないと感じるモズ♂。



ヒドリガモの群れが芝生地にやってくると本格的な冬シーズン。



尾が短く、嘴が太く短いヒバリ。タイワンヒバリを期待したいが、足が昨年観察した個体より細い気がする。今季ヒバリは少ないので追跡できれば確認できると思う。



こちらが一般種のヒバリ、尾の長さが全然違う。



今シーズン11月28日に、オーストラリアセイタカシギ若鳥の可能性があるとした個体。後頭部から首の後ろ部分に、この種の特徴とされる毛羽立ちが目立ち始めた。



ミサゴ。



オオバンは例年並みに数が多い。



スズガモの群れは15羽の小規模なもの、メスしかいなかった。



イソヒヨドリ♀。



イソヒヨドリ♂。メスとの距離は1Kmほど、番になることを期待したい。



ツグミは8羽確認できた。写真で紹介できるのは4羽それぞれ別個体。



芝生に降りた個体も、ちらほら。



2羽フレームに入った下の個体、赤褐色の模様が雨覆いに無くノドアカツグミの可能性がある。撮影時には気が付いていなくて、PCで拡大して気づいた。これも追跡できる可能性があるので、今後気を付けて探す。



大型カモメ1。換羽は全部終わっている何度か紹介した個体。



眼瞼は赤く、光彩は暗め。光線が明るいので羽の色も白く見えるが一般的なセグロカモメと同じ色合い。



大型カモメ2。上の個体と比べ頭が小さく嘴も細く感じる。換羽は全部終了している。



眼瞼はオレンジ色で、虹彩はやや暗め。この時は雲が出て色合いが黒く見えるが、これもセグロカモメと同等の色合い。



ワシカモメ。幼羽から1年目冬羽に換羽中の個体。換羽は全部終了していて最初はオオセグロカモメだと思ったが、尾羽先端の黒斑は薄く各部位の色のメリハリが乏しい。足も暗色に見えワシカモメの特徴と一致した。

カムチャッカ半島からアリューシャン列島さらにアラスカから北米赤道付近まで分布。日本では中部以北で越冬し関東より西では数が少ない。

国際自然保護連合 軽度懸念種 環境省レッドリスト 記載なし 東京都レッドリスト 記載なし



頭部はセグロカモメより小さめ。目の周りの隈はオオセグロカモメより目立たない。




 






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最終更新日  2020年12月15日 21時37分45秒
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