テーマ:仮面ライダーカブト(343)
カテゴリ:日々特撮&怪獣
今回のカブトはなんと食べ物ネタがなく(無理すればローズティーなのですが)、ひよりもでてこない私的には困った展開になりました。以下列挙。
1.怪盗シャドウの目的 犯罪者ばかりを狙うワームをおびきよせるため怪盗を演じてた。 かなり強引で乱暴な話だなあ・・。 この変わったワーム中心に話を作る方がよかったような気も。ワームの感知する大体犯罪の基準はどうなんでしょう。ひったくりから強盗や殺人までを同等にみなすのは結構大変な気がするのですが・・。 影山(今回はおとなしい)がまともに見えてしまうのは困る。 2.剣の世間知らずぶり この辺はギャグなんでしょうが、古いですな。「じゃあ全部だ」じゃねえ・・。 3.本田博太郎の無感動演技 で今回の最大の見所は加賀美父の「ちょっとびっくり」「しかしびっくり」 ・・・びっくりしてない・・ 4.剣の正体 今回のサプライズ・・なんですが、剣の回想として出てくる お姉さんが殺害される再現フィルムだと犯人は剣じゃないんですよね。 あのあとワームに・・いや、あの再現フィルム=回想そのものがフェイクという可能性も。でもそれだとアンフェアですよねえ。ここは留保しときましょう。 メイン脚本が井上敏樹氏になってから(なったんですよね?)一番違和感を感じた話でしたね。 こうなるとさらにコメディ路線をすすめて浦沢義雄さんを呼びたいような気がしてます・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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