医療保険のからくり

メットライフ生命から

生命保険募集代理店委託契約の更新をしない通知書が届きました。

まったく違法行為であり、相互扶助の精神、法令遵守の欠片も持ち合わせていない不正行為です。



代理店契約の更新を拒否できる事例として

代理店が犯罪行為などで刑事罰を受けたなどに限られます。

何の理由もなく更新を拒否できたら、契約になりません。

契約という趣旨をはき違えていると思います。



代理店契約の更新を拒否されることで

それまでにメットライフ生命の保険を弊社の顧客と締結したことで

支払われる手数料の支払いを一方的に止められることであり

弊社を信頼して弊社から保険契約を締結して頂いた顧客を奪い取られることを意味しています。

これは、強奪行為そのものです。



常識、良心、モラルがある方、会社では絶対に考えないことだし

絶対にしてはいけないことだと分かっているハズ。



アイエヌジー生命（現エヌエヌ生命）と争って不正をされた手数料の戻入（返還請求）も

してはいけない違法請求だし、してはいけないことばかり平然を行使されます。


メットライフ生命からも、違法手数料請求を繰り返されていて

一方的に戻入されたことで、予定していた支払ができなくなったこともあります。

とにかく、相互扶助、社会秩序を守るということは一切欠如しています。

相手が困る、迷惑をかけるという考えが一切ないようです。




保険会社は、相互扶助で成り立っています。

公共性も高く、社会から信頼を失わないように気をつけなければならないハズ。

ところが私が被害にあっている現状は、詐欺、強奪などのことばかりです。

社内的（代理店）には、支払った手数料をうまく欺して奪い取る。

契約者には、ないことをできたら保障する

できないことをできたら保障する

と言って巧妙に欺している。

それらのことを、私の著書「医療保険のからくり」で述べています。

知能犯です。



私は、この会社と関わったのは１９８５年４月からです。

だから、今年で３０年を超えた付き合いです。

弊社がメットライフに紹介した顧客数は膨大であり

保有契約者数、保有保険料収入なども決して少なくありません。



そんな関係であるのに、

いきなり、代理店契約の更新をしない。と言われたのです。

信じられない行為であり、予定していた収入を閉ざされることで

経営、生活が成り立たなくなります。


こんなことをして良いと思いますか？


アイエヌジー生命（現エヌエヌ生命）の財産強奪事件といい

保険会社のすることは、非常識極まりないことです。

一生懸命この仕事をしてきた者へすることではないと思うのですが・・・




弊社のお客様へ

現状はこのような異常事態になっております。

大変ご迷惑をおかけしております。

弊社は保険代理業を辞めるつもりは一切ございません。

また、廃業の手続き書類には同意しておりませんので提出もしていません。

何卒応援して下さいますようお願い申し上げます。



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メットライフ生命（大阪支社長廣瀬健二）から届いた通知書

平成２３年８月１８日付けで締結した生命保険募集代理店委託契約について

本契約第４３条に基づき、平成２７年８月１８日をもって期間の満了により終了とし

契約を更新しないことをご通知いたします。

なお、本契約の終了に伴い、貴社への募集手数料の支払いは、

平成２７年８月支払い分を以って終了させていただきますことも併せてご通知いたします。


４３条
本契約の有効期間は、契約締結の日より１年間とし、期間満了日の１箇月前までに、甲、乙の一方から何等の申し出がないときは、更に１年間延長されたものとし、以後も同様とする。


通知書をコピーしたもの




このような内容のことは代理店契約に記載してあり、同意しているからということではないと思います。

そのような内容のことを記載して良いかの判断がないと思います。




私が被る損害（メットライフが強奪する額）

メットライフ生命から支払予定の退職金積み立て通知書

６５歳時に退職金として支払われる予定の積立額通知書

毎月支払われる手数料とは別に積み立てされた額


毎月支払われる手数料は、年間で５００万円以上の継続手数料がありますから

その分×数年先分の損害です。


とにかく私は保険会社不信に陥っています。

どうすれば良いのでしょうか？