ハセツネの申込は6月1日から受付が始まったが、翌2日の夕方には定員に達したそうで、募集は終了した!
昨年もあっと言う間に定員に達して募集をうち切っていたので、今年は相当早いだろうと思っていたが、あまりの早さに驚いた。
昨夜寝る前に偶然思い出してネットで申し込んでおいたので、間一髪間に合った!急いでコンビニの払込票を印刷して参加料を払ってきた!ホッと一安心。
一方都岳連会員の部というのが今年から新設されていたのと、マーシャル講習会に2回参加するとマーシャル選手としての出場枠がもらえるというのも注目すべきで、こちらの枠もあるのかもしれない。
東京マラソンや北海道マラソン、富士山ヒルクライムなども人気で、なかなか当選しなかったり、あっと言う間に申込が締めきられていたが、ハセツネの超人気ぶりは恐らくこれらを上回り、業界トップだろうと思う。それほどの山岳マラソンブームなのだろう。
でもそこまでしてハセツネに出る必要があるのだろうか?雑誌やネットなどでハセツネがもてはやされている。初心者が最近は山に押し寄せてきている印象がある。勢いやイメージだけで参加する選手が増えるのだとしたら、ちょっと危険だと思う。自分の体力やレベルを良く見極めて、色んなトレイルレースを経験してから「最高峰」の大会に挑戦するくらいの自分なりのルール作りが必要だと思う。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る