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カテゴリ:長崎 NAGASAKI
明治時代の水道創設時の共用栓 長崎市の水道は1891年(明治24年)に創設されました。 創設当時は、現在のように各戸に引き込んである水道は少なく、 ほとんどが街路に立てた共用栓、 この人間の顔をした蛇口から出る水を使っていました。 この共用栓は、水を出したり、止めたりすることはできず、 当時の水道事務所の市街水栓番という仕事をする人が 朝に水を出し、夕方に止めて回っていました。 (現地説明板より) 顔、しかも口から水が出る仕組みって・・・ なんだかちょっと不思議です。 「あ゜~」って・・・・口から出ているみたいで・・・ しかも朝から夕方までずっと出ているって・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.10 06:33:48
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