|
カテゴリ:長崎 NAGASAKI
カピタン部屋??? 出島に入ると、この看板がいくつも目に飛び込んできました。 カピタンとは、キャプテン、つまりオランダ商館の館長のことだそうです。 ということで、カピタン部屋とはオランダ商館の館長の住居だったのです。 カピタン部屋 ブラウンとブルーのコントラストが懐かしいような不思議な感じです。 一部の窓ガラスは、波打った空気を含んだむかしのままのガラスが使われています。 ヘトル部屋 オランダ商館の商館長次席ヘトルの住居です。 出島に入って一番手前の右側にある建物です。 現在、1階は総合案内所と出島グッズなどを販売する ミュージアムショップがあります。 総合案内所には、長崎の観光パンフレットなどもありますので、 長崎の観光情報などを入手することができます。 2階は研修室と学習室になっています。 江戸時代の出島には、住居や料理部屋、蔵、番所 など49の建物があったそうです。 現在、そのうちの25棟を復元させる事業が進んでいます。 その中でもカピタン部屋などの5棟が新しく完成し、 合計15棟が公開中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.03 05:58:16
[長崎 NAGASAKI] カテゴリの最新記事
|