|
カテゴリ:長崎 NAGASAKI
私が勝手に「ももじい」と呼んでいる人? 桃華園の玄関の両脇に桃を持ったおじいさんがいらっしゃいます。 なんとなく親しみやすいので、桃じいと呼んでいます。 ところが、実は、この方、どうも、 「月下老人」(げっかろうじん)という神様らしいのです 月下老人とか、月下老とか呼ばれていらっしゃるそうです。 なんでも月に住んでいらっしゃる縁結びの神様らしいのです。 いつも「男女の縁組帖(誰と誰が結ばれるか)」が書かれている本を読んでいて、 その本の記述を元に、カップルを赤い糸で結んでいくそうです。 しかもその本は、月夜の晩にしか読めないそうです。 月の光で文字が浮き出てくるとか? しかも赤い糸は手の小指と小指じゃなくて、足に結ぶとか? 月下美人ではなく、月下老人。なんだか不思議なお話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.12 06:34:37
[長崎 NAGASAKI] カテゴリの最新記事
|