テーマ:アオリイカ釣り(569)
カテゴリ:アオリイカ釣り
まずはじめに・・・ 今春5月26日(日)開催予定の「あおりねっと杯 第7回ヤエン&ウキ釣り大会」の参加者の募集を開始しております。 本題に戻りまして・・・ 土日がどうしても仕事や子守で釣りに行けない分、シーズン中で仕事がむちゃ忙しい中、なんとか時間を作って今週も平日に半日だけ出撃してきました。私のスケジュールから都合の良い釣行時間は午前中仕事して昼から出発のその日のうちに帰ってくるというタイトな釣行です。 そんなスケジュールにちょうどいい渡船屋さんが和歌山県の中紀の由良湾の神谷荘さんです。ここの半夜は12時~20時30までで、工場裏のポイントなら2000円です。 まあ、タイトルで結果が分かるので期待はさせない紹介にしますが・・・ 今回の同行者はマルキューフィールドスタッフの秋山さんと近所の釣り仲間の髭イカさんです。私以外はエギングで私のみヤエンとウキ釣りです あおりねっとショップを正午に出発し途中の車の中はテンションアゲアゲです。 自分撮りでLINEのグループトークに書き込みます。 13時過ぎに神谷荘の船着場に到着。 船着場で私の分の活きアジを15匹購入1匹100円。(こんなに買わなくて良かったですわ) ハルテック工場裏には3分ほどですぐに到着です。 朝から5人ほどがアオリイカ釣りで上がっていました。 13時半、無事上陸。今回で4回目の紹介なので詳しくは書きませんが狭いです。 今回、おニューのロッドを新調しました。 こんな場所やイカダなどにピッタリのサイズで4.2mの磯竿です。 今流行のルアーロッド風の「プロックス☆マルチグラヴィス 420MLT」です。むちゃ軽くて182gです。このタイプ「420MLT」は磯竿2号相当。「420LT」は磯竿1.5号相当。 秋山さん、髭イカさんはさっそくエギング開始。 秋山さんのエギケースです。ダートマがオンパレード。 こちらは髭イカさん、エギは墨族派です。 朝からの釣り人もアタリがないと徐々に早上がりしていきます。 私も昼間はアオリイカのアタリ無いだろうとエギングではなく・・・ こんなんで遊んでいます。「激震(ゲキブル)ブレード SP-203 7g」1個150円です。 墨跡はまあまあ有るので夕マズメに期待します。 朝から乗っていた5人に釣果を聞くと2人だけが1杯ずつで計2杯で激シブだそうです。不安。 先日の爆弾低気圧で海が荒れて藻がかなり流せれたそうです。 私のルアーには2回ほどアタリらしきものが有りましたがヒットせず、エギング2人もノーバイトです。 風も波もなく気温も暖かでしたよ。(でも夜から爆風が・・・) どうも外海側(階段側)が墨跡も多いので徐々に移動してきました。 移動してきた途端、ヤエン竿にアタリです! でもその時に運悪く渡船が来て・・・ ちょうどアタリの近くを船が通った時にアジを放されました。それだけ活性が低いのですね~。 時間は17時です。一番奥の階段の上からパシャ!3人で貸し切り状態。 一向にアタリがないまま18時半の満潮を迎えます。 タイドグラフでも、これからがゴールデンタイム突入!と思いきや・・・ ヤエン竿、ウキ竿に変化無し・・・ 私はよく「最後の最後にヤッター!」となるのですが・・・ あっと言う間に終了の20時半の渡船が来て「THE END」でした。 渡船を降りてからアジが10匹以上残ったので第2ラウンドをしようと漁港を回ったのですがどこも天候激変の爆風で竿が出せませんでした。 しかたないので釣りをあきらめ、岸和田ICを23時に降りていつもの「河内らーめん」へ 全員ハバネロ入り「辛うまらーめん 中辛」を注文。 3人とも汗かきかきなんとか食べ切りました。ほんま辛うまですわ。 <最後に船長に聞くと・・・> 昼13時では海水温17.7℃あったのに納竿時の20時には17.0度に下がったそうです。この時期の不安要素の海水温の上下で大きく活性が変わりますね。 下記は2日前の4月8日の紀伊半島の海水温(矢印が今回の場所) そしてこれが当日4月10日の海水温です。矢印の場所が劇的に低下していますね。 秋山さん、髭イカさんお疲れ様でした!3人とも丸ボウズの厳しい釣りでしたね。 秋山さん往復の運転ありがとうございました。これに懲りずまた行きましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月12日 17時25分10秒
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