社寺の設計が得意な設計事務所

愛知県岡崎市の真宗大谷派　専福寺の客殿・庫裡を新築します。

伽藍は木造平屋建てで、床面積は約568㎡です。

工事は、競争見積もりの結果、岡崎市の（株）山崎建設にお願いします。



旧伽藍が解体撤去された敷地にテントが設営され、建設委員会、寺族の皆様と建築関係者が参集しました。住職が導師をお務めになり、起工式が始まりました。

法要の後、挨拶を求められ・・・
「前住職がこの計画を発願し、弊社に資料を請求されました。多分、5年以上前の事だと思います。ところが、残念なことに、道半ばで、病に倒れてしまわれました。

しかし・・・後を継がれた現住職が茶封筒に入った弊社の会社案内を見つけ、ホームページをご覧になり、この設計事務所ならと、声をかけてくださいました。

本当にありがたいご縁をいただき、感謝しております」とお話ししました。

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