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愛知県小牧市の日蓮宗　妙禅寺で本堂新築工事地鎮式が厳修されました。

「妙禅寺の節目節目の行事は必ず雨だったので、今日も雨かと心配しましたが・・・快晴に恵まれ、ありがたい限りです」と住職。

旧本堂が解体された跡地にテントが張られ・・・
建設委員会の皆様と建築関係者が参集しました。

法要の後、挨拶を求められたので
「新型コロナの感染拡大の影響で、ここまでは必ずしも順風満帆ではありませんでした。
今日この日を迎えられたことを心よりうれしく思います。



妙禅寺本堂はユニークな間取りで、柔軟に多目的に活用できることが最大の特徴です。

完成すれば、きっと多くのお寺の参考になるだけでなく、皆様が求める"これからのお寺"を実現する器になってくれるものと確信しています」と申し上げました。