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カテゴリ:映画
日本映画では、第1位が久我美子さん、第2位が高峰秀子、第3位が吉永小百合、以下、原節子、桂木洋子、芦川いづみ、桑野通子、若山セツ子、有田紀子さん・・・・と続きます。 外国映画では、第1位がフランソワーズ・アルヌールさん、第2位がオードリー・ヘップバーン、第3位がコリンヌ・リュシェール、以下、イングリッド・バーグマン、アナベラ、アヌーク・エーメ、マリナ・ヴラディさん、ダニエル・ダリューさん・・・・と続きます。 知ってる女優、知らない女優、さまざまですが、全体的に私よりずっと年上の人たちのアイドルのようで、現在では80歳以上、90歳くらいの男性たちでしょうか。 日本映画では、近年になってDVDやスカパー放送などで昭和30年代の映画を見る機会があるのですが、たとえば、日活の女優では北原三枝さん(20位)や芦川いづみさん(6位)など素敵だなあと思います。 かろうじて、東宝怪獣映画で憧れたというか、性を意識するような年齢(中学1年くらい)になって見た「怪獣大戦争」や「フランケンシュタイン対地底怪獣」、「サンダ対ガイラ」の水野久美さん(37位)にはドキドキ(ムズムズ?)胸をときめかせたものです。 外国映画を好んで見るようになったのが1968年(昭和43年)なので、その時代の女優さんが私にとっての「青春のアイドル」になります。 ロベール・アンリコ監督の「冒険者たち」(67)、「若草の萌えるころ」(68)、「オー!」(68)のジョアンナ・シムカス(12位)。 いま、もう一度見たいと思うのは「オー!」です。ジャン・ポール・ベルモンドと共演のギャング映画。高校生の時に北国第一劇場で見て以来なので、もう40数年間も見ていない作品です。 「個人教授」(68)、「八点鐘が鳴るとき」(71)のナタリー・ドロンさんも良かったですね。とくに「個人教授」が。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月05日 14時47分30秒
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