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影丸@雑記帳

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2017年05月24日
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カテゴリ:映画

 英国の俳優ロジャー・ムーアさんの訃報を今朝の新聞で読みました。
がんで闘病中だったそうです。23日にスイスでお亡くなりになったそうで、葬儀は故人の意思によりモナコで執り行われるとか。89歳です。

 映画007シリーズでは「死ぬのは奴らだ」(73)から「美しき獲物たち」(85)までの7作品で英国海外秘密情報部員007号ジェームズ・ボンドの役を演じました。無敵のスーパーヒーローであるジェームズ・ボンドがお亡くなりになったということは、ひとつの時代が終わったとも云えるのではないか?

 007はショーン・コネリーだと云う人がいるけれど、それはその人が初めて見た007がコネリー主演作だったというだけで、誰でも初めて見た007映画でのボンド俳優が007のイメージになるのではないだろうか。007はロジャー・ムーアさんだと云う人も多いはずです。

 ショーン・コネリー 1930年8月25日生まれ
 ロジャー・ムーア 1927年10月14日生まれ

 1973年の「死ぬのは奴らだ」でロジャー・ムーアさんが新しいジェームズ・ボンドとして登場したとき、ボンドが若返ったと感じましたが、当時は46歳で、ショーン・コネリーの43歳よりも年上だった。それだけショーン・コネリーが老け込んでいたということでしょうが、とにかくロジャー・ムーアさんは若く見えて、秘密情報部員というより私立探偵に見えたくらいです(テレビ映画「セイント天国野郎」のイメージが残っていた)。

 007映画では女性とのラブシーンが多かったのですが、コネリーのようないやらしさがなく、図々しく女性に迫っても笑って見ていられる明るさがあった。ユーモアのある面白いオジさんであり、英国紳士でもありました。






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最終更新日  2017年05月25日 07時51分24秒
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