カテゴリ:日々
図書館で楡周平の『異端の大儀(上・下)』という本を借りた。 上巻下巻になっている本(おまけに本文が二段組になってたりすると最高)を見ると、つい反応してしまう。 楡周平の、工作員やマフィアが出てくる話はたくさん読んだけれど、これは企業もの。リストラとか、M&Aとか…。う~ん、この人のは、やっぱり工作員とか出てくるハードボイルドがおもしろいかも。 さくさくと読み進み、さて、下巻へ。
読み始めると、なんか話が変だ…。 やな予感。
なんと、私は下巻から読み始めていた・・・。 なんで途中で気付かなかったんだろう。
さすがに上巻を読む気にもならず(だって結末知ってるし)、この本は読了とした。
時々自分でもびっくりするようなことをやることが多くなったような気がする。
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