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「老化の原因である活性酸素のうち7割は、エネルギー生産工場である「肝臓」で作られる。
水溶性の抗酸化物質の代表であるビタミンC、カテキン、アントシアニンは、 血液中の活性酸素を撃退しますが、肝臓までは到達できません。 肝臓に直接効くのはゴマリグナンだけ。 ゴマのビタミンEは血液だけでなく、 血管壁にたまったコレステロールをキレイに除去してくれるので、 心臓の血液を送り出す負担を和らげるのです。」と、云われている。 かく言うボクは48才の時に全身に湿疹が出で、 飛び込んだ皮膚科医院で「老人性皮脂欠乏症」と診断され、 軟膏をつけるしか打つ手なしと診断された。 その足で掛り付けの内科医院で診察してもらって、 原因がわからないが、肝臓機能の低下が考えられるので、 とりあえず漢方薬を飲むように勧められて、それを3年間続けた。 果たして症状は治まった。 原因は未だにはっきりしない。 しかし、この手の肌の細胞の代謝に関するものは肝臓に関係するといわれている。 話は元に戻って、数ヶ月前から黒ごまを食べている。 黒ごまは潰さなければ効果がないというので、 口の中に5、6g入れてもぐもぐと100回噛んでいる。 これが香ばしくてゴマ油も出て来て美味しい。 日に2回、約10〜12gの黒ごまを食べている。 最近、心臓が弱まるのは鉄分不足が原因と知った。 幸いにも、黒ごまには100g中の鉄分量は9.9mg 。 成人の一日の鉄分必要量は10〜12mg。 黒ごま10gで約1mgの鉄分が取れることになる。 小難しいことをいろいろ書いたけど、 要は黒ごまは安価(1g/2円)な食べ物で、健康に抜群に良いということだ。 注意しなければいけないことは、 そのままでは効果が薄いので潰さなければいけないこと。 一日の摂取量は(10〜20g)と云われている。 あなたも、「もぐもぐ100回」の仲間になりませんか。 ーーーー追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 卓上ごまスリ器やゴマミルもありますね。 500〜900円前後。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.16 18:50:19
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