カテゴリ:読書・勉強・DVD・映画
和田秀樹の“最終最強”知的生産術 和田秀樹さんです。なかなか面白い。 導入部分の「偏差値高=悪、偏差値低=良」という あやまった構造をマスコミが垂れ流している、 というのには共感できました。 東大卒が事件を起こすと、 「だから勉強ばかりしてるやつは・・・」 と騒がれるが、 実はいわゆる偏差値の低い層のほうが 犯罪をおかす率は高いそうだ。 マスコミに流されず、「正しい知識」を得るためには 勉強しなければならない。 そのための方法論。ためになります。 自分を肯定すれば必ず!「いい結果」がついてくる またまた和田秀樹さん。 同じ著者の本を同時期に買うのは 読書のドミナント戦略です。 似たような本を同時期に読むと理解が早い。 この本は30代向けの本だったので、 ちょっと自分には合わない部分もありましたが、 参考になることのほうが多かったです。 絶えざる自己成長。 そしてその成長が周りの人の幸福につながること。 自分を変えていくのは慣れてしまえば快感です。 「お金を稼ぐ!」勉強法 社会人は知識を得るだけじゃダメなんだ。 知識を使ってリターン(お金)を得てこそプロだ! というようなお話。 そうなんです。 プロになって、堂々とお金を稼ぐ。 何かで読んだんですが、 お金はその人を増幅させるだけ。 善でも悪でもない。 善人はお金によってもっと善人になり、 悪人はお金によってもっと悪人になる。 そんなお金におびえて遠ざけてはいけません。 お金は、リアルです。 今日は読書の調子がよかったです。 今日買った本を全部読んでしまいました。 帰りの電車で何読もう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月17日 00時20分25秒
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