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恋愛とは因果なものだ。
何かしら問題が起こったとき、 ぼくらは「相手を変えたい」と思う。 変わって欲しいと願う。 しかしその思いが相手を傷つけ、 また自分をも傷つける。 不毛なことだ。 ただ、自分が変わればいいだけの話なのに。 相手の性質の中でも 「こういうところが嫌い」 というものが一つはあるだろう。 「それを見つける自分」を見つけるということ。 (まさにメタ認知だ) そして自分に視点を向けたとき、 「すべての問題は自分が背負っていたのだ」と 気づくのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月20日 06時04分52秒
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