おじん0523のヒロ散歩
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オジン0523
退職(2017)してからは毎日が、「Everyday Sunday」 になり、日々の行動をブログにアップしておりますので、ご訪問のほどよろしくお願いします。 今まで日本百名城制覇、四国八十八霊場の遍路も車で2018年3月31日に結願。 旧東海道53次も2020年3月23日に延べ日数32日目で完歩。 新型コロナ、いつのまにか後期高齢者になり海外旅行も・・・。最近は電動アシスト自転車で近場、新車のノートでブログ情報を集めております。
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九州二日目、続日本百名城の八代城への途中時間があるので五家荘へ立ち寄ったが、予想以上に 道が悪く時間を要した。 11月15日(月) 11:15 私の運転が荒いのか、助手席の旅友が車に酔い急停車。 この辺りは、白岩戸地区 赤い吊橋をズームアップ。 吊橋は橋長54m、高さ40mで観光用吊橋であると。 先程訪れた「樅木吊橋」と違い、橋の上側にもロープがある。 県道52号線(小川泉線)の左下の河川沿いに、 白岩戸公園 所在地:熊本県八代市泉町柿迫 左手の下には、「白岩戸公園」がありキャンプ、バーベキュー、水遊びが楽しめる。 県道52号線を振り返る。 道路脇から遊歩道があり坂道を登ると吊橋へ通じる。 白岩戸公園へはこの道を下るようだが、立入禁止に。 川は氷川で、白岩戸公園周辺では毎年多くのホタルの乱舞を見ることが出来、シーズン中は多く の人が訪れる。 またアクセスは九州自動車道の八代インターから車で約40分ほどかかる。 県道52号線(小川泉線)を更に北上すると前方にダム。 県道52号線が国道443号線と合流、左折し東陽方面へと。 左折すると直ぐに、氷川ダム、肥後平家湖入口案内があり立ち寄ることに。 11:25 氷川ダム 所在地:熊本県八代市泉町下岳 銘板には、再開発 平成22年6月竣工 本 体 昭和48年7月竣工 年度は、2010年(平成22年)、1973年(昭和48年)で、竣工後37年で再開発したようだ。 氷川ダムは熊本県八代市、二級河川・氷川本流上流部に建設されたダムである。 熊本県が管理す る県営ダムで、高さ56.5メートルの重力式コンクリートダム。氷川総合開発計画の一環として氷 川流域の治水と利水を目的に国庫の補助を受けて建設された補助多目的ダムである。 氷川ダムのダム上から北方の山並みを望む。 山の中腹にある民家をズームアップ 民家は屋根にソーラーパネルを設置。 肥後平家湖(氷川ダム)を望む。 湖面にはいろんな機械? が浮いている。 先程北上してきた県道52号線(小川泉線)の橋が望める。 湖面の右側へカメラを向ける。 更に右側へと振る、広場があるようだがここで引き返す。 下流側のダム施設を見下ろす。 車はダム上に駐車。 氷川ダム クレストゲート 形 式 鋼製ラジアルゲート 門 数 2門 純径間×扉高 9.500m×12.147m 扉体半径 11.500m 開閉速度 0.3m/min(鉛直方向平均) 扉体材質 スキンプレート(クラッド鋼SUS304+SM490A) 主桁、脚 (SS400、SM400A) 扉体質量 72.2 t/門 製作年月 平成21年12月 製 作 西田鉄工株式会社 氷川ダム 予備ゲート 形 式 鋼製ローラーゲート 門 数 1門 吞口幅×吞口高 5.100m×5.378m(鉛直高) 開閉速度 開時:0.4 瞬時:0.8 (m/min) 扉体材質 SM400A 扉体質量 41.7 t 製作年月 平成21年12月 製 作 西田鉄工株式会社 下の設備を見下ろす。 湖面の設備を追う。 ボートの釣り上げ装置か? 手前の設備には電源ケーブルがつながれているが奥の設備にはない。 ネットで調べると、手前は氷川ダム 肥後平家湖の大噴水設備。 電源のないこの設備は?、この設備も大噴水か? 氷川ダムから国道443号線へ戻り、東陽方面へ進む。 道路脇の畑で収穫していたが車内では「何を収穫」と会話したがこの時期タマネギ?。 11:43 この先を右折し国道443号「宮原 国道3号」方面へ。 右折し国道443号を進み直ぐに「道の駅 東陽」。 11:47 国道443号を進み九州自動車道の下を潜り、国道3号と合流。 カーナビは左折し国道3号を八代方面へ誘導。 氷川町宮原交差点から目的地まで「到着予想 12:11 11km」と。 国道3号(薩摩街道・鹿児島街道)沿いに「みそ醤油」の老舗看板。 11:57 九州自動車道 八代インタ入口 国道3号を進む 日本製紙 八代工場の看板 国道3号の萩原町交差点。 ここを左折すると、国道219号で「球磨川下り 55km」へ。 カーナビも国道3号の萩原町交差点。 目的地まで後 2.7km、5分程で到着と。 12:09 八代城の北東部にある駐車場へ到着。 八代城東側の石垣。 お濠の水は濁っていた。 三階櫓跡に立つくまもんがお迎え。 三階櫓跡(さんかいやぐらあと) 本丸の鬼門にあたる北東角に設けられていた櫓です。外から見ると三階建ての櫓で、1階 約9m ×10.8m、2階 5.4m 四方、3階 5.4m 四方の櫓です。 紅葉したメタセコイアの下に立つ。 八代城の東側にある「欄干橋 (らんかんばし)」。 本丸の東側にある入口。かつてここには木の橋が架けられていた。橋を渡ると高麗門と頬当御門 (ほおあてごもん)(櫓門)が防御を固めていた。 八代城築城四百年記念 = 欄干橋補修 = 工事中、安全確保のため通行止といたします。 不便をおかけして恐縮に存じますが、工事終了後は新しい欄干橋をお渡りいただけますので楽し みにお待ちください。 尚、工事終了は令和三年十二月中旬の予定です。 令和三年五月 (宗) 八代宮 (株) 藤永組 高麗門欄干橋の工事看板 12:12 工事中の欄干橋、工事終了は令和三年十二月中旬とあったがほぼ完成状態。 ここから入れず、時計方向に進む。 ー 続く ー
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