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カテゴリ:近隣の市の歴史散策
引き続き、一ノ堰ハラネの ”春めき桜” を楽しむ。 3月21日(木) 10:20 咲き始めは濃いピンクだが徐々に白っぽくなると。 ![]() ズームアップ。 ![]() 春めき桜を開発された古屋富雄氏は、南足柄市内をピンクの色で染めたいと。 現在、市内で春めき桜が咲く場所は、 ① ふくざわ公園、② 一ノ堰・ハラネ、③ 広町パークゴルフ場、④ 春木径・幸せ道 ![]() JAかながわ西湘福沢総合選果場を見上げる。 ![]() ピンクの絨毯の先に、JAかながわ西湘福沢。 ![]() 菜の花とのコラボ。 ![]() 怒田(ぬだ)丘陵の丘の上から、丘の下から両方でも見ることができ、段差10mは ある満開の姿は圧倒的であると。 ![]() JAかながわ西湘福沢総合選果場の東側斜面に植えられている。 ![]() 怒田(ぬだ)丘陵では約120本の春めき桜 (旧:足柄桜) が花を咲かせている。 ![]() サクラの木の根元にはプレート。 ![]() ネームプレートには「Alohappy Family 2024.2.22」とあったが。 このブログを作成まで植栽された人の名前と思っていたが「2024.2.22」だと「?」。 ![]() よく見ると”春めき桜”は根元に近いところから枝分かれしている。 ![]() 植栽後20周年であろうか根元近くから枝分かれ。 ![]() 上流側の地蔵下橋。 この橋の下にも駐車場があったが駐車台数は10数台であったか。 ![]() 地蔵下橋の壁面に描かれた子供たちの絵であろうか。 ![]() 地蔵下橋の春めき桜も満開。 ![]() 振り返り見上げる。 ![]() 地蔵下橋から下流側を望む。200メートル程に植えられている春めき桜である。 ![]() 地蔵下橋の上流側へ移動。左下に10台ほどの駐車場、仮設トイレ?があった。 ![]() 菜の花と春めき桜のコラボ。 ![]() 上流側の斜面には咲き終わった河津桜が芽吹いていた。 ![]() 菜の花と青々とした河津桜を見上げる。 ![]() 3月上旬ごろまでは河津桜が主役であったようだ。 ![]() 地蔵下橋上から望む。 ![]() 上って来た道を振り返る。 ![]() 地蔵下橋から東側を望む。下ると県道74号線(小田原山北線)の福沢小学校北側交差点へ。 かつてはこの道をアサヒビールの出荷トラックが往来していたのであろう。 ![]() 橋の親柱には「一ノ堰」と。 ![]() 地蔵下橋を西方向へ上ると「旧 アサヒビール神奈川工場」へ。 同神奈川工場は2002年に完成操業して以来、2023年1月末に操業20年の幕を閉じた。 ![]() ここからの ”一ノ堰ハラネの春めき桜” が絶景ポイント。 ![]() 南側の親柱には「地蔵下橋」と。 ![]() 段差が10mある怒田丘陵を見下ろす。 ![]() 東側を見下ろす、ここにもイチジク畑。 ![]() 畑の周りをネットで囲われた(盗難防止?)イチジク畑。 かながわブランドに登録されている「あしがらいちじく」。愛知県などの大生産地に比べると 出荷量は少ないものの、樹上で熟して朝採りするため、鮮度と味が良いのが特徴であると。 ![]() JAかながわ西湘福沢総合選果場は怒田丘陵の上に建っており、春めき桜との境はフェンスで囲 われ遊歩道になっているようだ。 ![]() 地蔵下橋の目の前に春めき桜。 ![]() 甘い香りが漂っていたようだが。また、花はぼんぼりのようだと。 ![]() 先程渡ったループ式の歩道橋を望む。 ![]() ピンクに染まる春めき桜。 ![]() 左下は福沢小学校北側交差点。 ![]() 福沢小学校北側交差点手前から西側の怒田丘陵を望む。 ![]() ズームアップ。 ![]() 丘の上を歩けたようだが下を歩く。 ![]() ![]() 10:50 幼稚園児であったか卒園者を送る「春めき桜」であると。 ![]() お子さんの洋服もピンク。 ![]() ー 続く ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.02 03:00:09
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