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2007.10.12
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 製品によるCO2削減の効果がアピールされても理解の難しいものが多い。
木製品は、伐採による森林減少によるCO2吸収力の低下が問題と思っていました。

大阪府は、間伐材を用いた木製品の「炭素固定化」によるCO2削減を強調しています。
木製品利用による温暖化防止を、森林の再生、林業の再生に繋げる施策です。

「炭素(C)固定化してCO2削減」は比較的理解し易く、色々な製品が浮かんできます。
・「炭素繊維」は、飛行機の機体などに使われて固定化しているようです。
・焼鳥屋の「備長炭」は、炭素の塊を燃やしてCO2へ戻しているのでしょうか。

炭素固定化はCO2に直結しているので、よく理解したいキーワードです。

【引用】Yahooニュース
温暖化防止 木製品利用すればCO2削減 大阪府が認証、奨励制度
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071002-00000082-san-soci

 大阪府は2日、間伐材などでつくられた府内産の木製品をオフィスなどで利用した企業を認証、奨励する制度を始めることを決めた。木製品には燃えれば二酸化炭素(CO2)として放出される炭素が蓄積されており、製品ごとにその量を数値化。企業が木製品を購入すれば炭素を削減でき、地球温暖化防止の貢献度をはかる珍しい試み。府内産の木材消費を進めるとともに、CO2吸収機能が衰えた放置森林の再生を目指す。
(中略)
 
 木は光合成でCO2を吸収する一方、酸素を放出して炭素が蓄積される。その重さをCO2に換算すると1立方メートルあたり730キロにもなるといい、テーブルやいすなど伐採後の木製品にも含まれている。間伐材を燃やせば酸素と結合して再びCO2として排出されるが、木製品として利用すると、その分排出量が抑制でき、森林の再生にもつながる。
(以下略)





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Last updated  2007.10.12 07:52:03
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