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今年の酷暑に地球規模の脅威を感じ「何かできること」を探しています。
断片的な知識を、一つのテーマで調べてみると新しい知識に育つようです。
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「白熱電球を蛍光灯に切り替える」「使い棄て乾電池を充電型へ」とCO2削減に
「何かできること」を探しながら始めています。

実際に動いてみると、「環境」というキーワードの意識が向いて、今までなら見過していたニュースに関心が向くようになります。

今日は、毎日実践しているゴミの分別回収に関する記事が気になりました。
ペットボトルの分別回収は、ゴミの焼却場不足の解消策だったような気がしてきました。

 ペットボトルの分別回収では、環境は改善されない 」と言えるようです。(この方が明快!)

その記事で強調されている部分を引用させて貰いました。

私には正論と思えますが、どう思います?


『 もったいない ペットボトル

(前略)
わざわざ分別回収したペットボトル30万トンのうち樹脂原料にリサイクルされているのはたった1割、3万トンだけです。

残り9割は中国などに輸出されたり、「サーマルリサイクル」(ゴミ焼却時に発生する熱を回収して温水プール用の電力などに再利用するシステム)として焼却されています。
(中略)

ペットボトルを樹脂原料にリサイクルするには、ペットボトルを1本つくるために必要な石油の約3.5倍もの石油を必要とします。

1リットルのペットボトルをつくるのにひつような石油は約40グラムですから、それをリサイクルすると、あらたに約150グラムもの石油を消費する計算になるのです。
(中略)

では、どうすべきか?
結論は簡単です。

ペットボトルはリサイクルせず可燃ごみと一緒に燃やせはいい。

廃棄物の焼却による熱回収は、一般の可燃ごみを焼却処分するときにも行われています。
わざわざコストをかけてペットボトルを分別回収する必要は全くないはずです。

(後略) 』(武田邦彦 ピカイチ辞典2008年版)





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Last updated  2007.11.01 16:25:32
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