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この12月13日~15日に開催された、ECOプロダクツ2007へ行ってきました。

エコプロダクツ2007

エコプロダクツとしての生活雑貨が溢れていると期待していたので拍子抜けでした。
プロダクツの展示が期待したほどには多くなかった為です。

あるブースで見た

「肩肘張らずに、まずはできるとことから始めてみる新しい環境への取り組み」

その通りとの印象です。


ISO14000への取組みが中心の大手企業のブースが多いという印象でした。
通常のビジネス提示会のように名刺集めに、旺盛な意欲を示すブースも少ないようでした。


エコプロダクツ2007で、印象に残ったキーワードを挙げておきます。

・肩肘張らずに、まずはできるとことから始めてみる 
・映画「不都合な真実」以来、持続的可能性というキーワードは、もはや一部のカルチャー・クリエーターだけの関心ごとではなくなりました。

・光を電気エネルギーに変える
・余った電気エネルギーは二次電池に蓄えられる
・使い捨てない、有害な金属を含まない二次電池
・製造過程で有害な物質を使用しない。

・オーガニック
・間伐材
・リサイクル素材(PETリサイクル、亜鉛、水銀など)
・無洗米でCO2ダイエット
・リサイクル(乾電池、蛍光灯)

会場には、多くのキーワードが溢れていましたが、今の関心事ではこの程度になりました。


今回私が見た展示商品の範囲では、価値創りの意欲を感じない商品が多いと感じました。

例えば、
・間伐材を使っているがデザインに魅力のないインテリア雑貨
・リサイクル素材を使った普通の機能・デザインの生活雑貨

環境にやさしい商品開発の難しさを考えさせられた展示会でした。






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Last updated  2007.12.18 10:43:46
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