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昨年の酷暑に地球規模の脅威を感じ「何かできること」を探しています。
断片的な知識を、一つのテーマで調べてみると新しい知識に育つようです。
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CO2削減のために、自宅の白熱電球を電球型蛍光灯へ切替るブログを書いて5ヶ月が経ちました。


今 省エネタイプの白熱電球への切り替えへ方針転換をはじめました。

現在の電球型蛍光灯の性能では、一部の白熱電球しか置き換えられず、残念な結果です。


電球

今回は日立製の省エネタイプの白熱電球です。51Wで60W相当の明かりが得られます。

一部のホームセンターにはあるのですが、電球型蛍光灯の影で小さくなっているのを見つけました。



■ 電球型蛍光灯の実力か?

「すぐに明るくなる」という照明の基本性能が主婦の生活リズムに合わないのです。

電球型蛍光灯への切替えは、使用頻度が高く、消し忘れも多い、トイレ、洗濯室、玄関の照明から始めました。

その使用頻度の多い場所で、最も強く不満がでてしまいました。

“トイレの照明が変だよ”

“洗濯機のスイッチが見えないよ”

“薄暗い玄関で来客と応対することになるよ”

主婦が忙しく動き回る様と見ていると、「 すぐに明るく」照明として基本性能は重要です。




使えばすぐに解る基本性能に不足がある「電球型蛍光灯」を本命と思わせるCO2削減のキャンペーンが溢れています。

環境の専門家によって良く吟味されたCO2削減の本命製品ではなく、単に既存製品の広告宣伝に過ぎないのでしょう!

(関係者の「独りよがりの思い込みだ」の声が聞こえるようです)




「暫定」の税金を、35年も無批判に払い続けてきた一人の国民は「疑心暗鬼」に陥いっているようです。

それでも、この国では「 もう少し科学的に物事を考える 」ことが必要だと思います。


現在の「電球型蛍光灯」は、白熱電球を代替してCO2を削減する本命製品ではないようです。





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Last updated  2008.02.10 11:44:34
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