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カテゴリ:■地球環境に何できる?
先週日曜日の宵、多摩川沿いの堤通での車両の減り方に驚きました。
20年以上実家からの帰路に通りますが、交通量の少なさは尋常ではありません。 通常数10台の渋滞があり、常に信号待ち2回以上の交差点で、私の前には車が一台しかいなのですから! 都内の実家を午後8時に出て国道246号でも午後11時過ぎの雰囲気でしたから、目の前だけが特異ではないようです。 日曜の宵、この道を通った2ヶ月前には、いつものように渋滞していました。 この当時は、暫定税率が復活して160円ガソリンの時期だと思います。 その後180円、更に今後も200円以上になることも予断を許しません。 物価上昇への怒りは私にもあって、極力車に乗らないなど心がけをしています。 ■市民の怒りの爆発? 市民一人一人の小さな怒りが、日曜の宵に集まって、 一種の「怒りの爆発」を起したのでしょうか? 現代社会では市民に力があるのですが、市民自らあまり意識していないようにも感じます。 消費者、視聴者など、常に産業目線で捉えられることに自ら慣れてしまっているのではないでしょうか。 先週日曜の宵、東京の西部で観た「怒りの爆発」は、CO2削減に効果絶大です。 地球環境を守ること、 「人にやさしく、環境にやさしい生活」を市民一人一人の意識して実践すること そう再確認しました。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.19 17:57:06
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