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カテゴリ: オゾンで殺菌
前回5月初旬に、「 新型インフルエンザの予防にオゾンが有効化か? 」を書き始めました。
それ以降、新型インフルエンザの流行による社会不安があまりに大きくなったので、関連する投稿は遠慮していました。 6月になり、そろそろ世の中は落着きを取り戻したようです。 今も世界中を駈抜けている新型インフルエンザは、国内のマスコミが取上げ方からは峠を越えたように感じます。 水際作戦・強制隔離とかの緊急対応も、季節性インフルエンザと同様の対応になっているようです。 未経験の緊急事態には、オーバーアクションは避けらず非難すべではありません。 今回は、新型インフルエンザへの感染可能性の段階での発表という、オープンな情報公開が社会的混乱が最少に留めたと思います。 著名なニュースキャスターが、未確認段階の発表へ苦言を呈する場面が滑稽に見えました。 現場の遠くで、他人が集めた情報を発信しコメントするキャスターの限界を思いました。 影響力の強いマスコミ代表のニュースキャスターが、オーバーアクションの効用を理解せずに、そのマイナス面のみを強調して、いとも簡単に社会を混乱させる危険性を感じさせるものでした。 マスコミが取上げなくても、新型インフルエンザの脅威が去った訳ではなく、その感染の速さは驚きです。 今年の秋以降にも再流行が予想され、その時に強毒性に変質していないことを祈るだけです。 今回の流行を通して、新種ウィルスが、これほど現代人の健康に脅威なことを知らされました。 その感染対策は「手洗い、ウガイ、マスク、予防注射」という一般的方法しかないことも。 この知見から「新型ウィルスによる健康被害の予防に、オゾンが有効化か?」という視点から、ブログを書いてみたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.05 16:22:42
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