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【9/24(月)術後4日目】 傷口さえ見なければとっても元気そうに見えるぱーちん 外からの音や声にも反応して朝から「ワンワン!」吠えていました。 心配していたうんPも丸3日振りに出ました~~!! 良かった良かった 明日から長時間のお留守番になるので気になる傷口のペロペロや 治り具合を診てもらいに病院に行ってきました。 傷口は順調らしく腫れもなくきれいだそうです。 特別カラーはしなくてもいいとのことでしたが気になるようだったら 使うようにとカラーを持たせてくれたので安心して帰ってきました。 何故か病院から帰ってからはほとんどペロペロを見なくなったので 明日はカラー無しでもお留守番大丈夫かな~何て思っています。 解りづらいですがカラーを付けてみました。 【9/25(火)術後5日目】 ペロペロがほとんど気にならなくなってきたし いきなりカラーで長時間のお留守番もきっと負担だろうと思い カラー無しでお留守番させてみることにしました。 残業を断り急いで家に帰ると元気にお出迎えしてくれました。 傷口も異常がなくほっとしました。 これならカラーの心配はもういりません。 このまま順調なら9/29(土)には抜糸出来そうです。 大好きな肉巻きガムを頬張る姿も見慣れた光景のはずなのに なんだか嬉しくて見とれてしまいました。 親バカですね(^_^;) よって撮影用にもう一本奮発しちゃいました。 ととまま♪さんからのバトンを再度アップしました。 去勢・避妊手術に使用する「糸」についてです。 糸の危険性知ってください!! あまり知られていることではありませんが、去勢、避妊手術では 体の中に糸を残します。内臓に近いところに異物を残すんです。 溶ける糸を使っていると思われると思いますが、「絹糸」を使う 病院もまだまだ多いのです。この「絹糸」とても危険です。 この「絹糸」を使うことによって起こる病気があります。 もちろん、手術うけたみんなにおこるわけではありませんが、 特にダックス、といってもダックスだけにおこるわけではありません。 縫合糸肉芽腫または脂肪織炎といって、体の脂肪が壊死したり、 糸のまわりに肉芽腫が出来、内臓にとても悪い影響を及ぼします。 もちろん、避妊去勢手術が悪いことではありません。 乱繁殖の防止、もちろん、病気の防止にもつながります。 ただ、この危険性も知っていて欲しいのです。 そして、手術を受ける際、先生とよく話し合ってください。 「絹糸」を使うといわれたら、それは一番アレルギー反応が 少ない糸に変えてもらってください。 ただ、この病気、「絹糸」だけで起こるわけではありません。 稀に溶ける糸でもアレルギーになる子もいます。 それでも「絹糸」の危険性はかなりものですので、 一番安全な糸を使うように獣医さんにお願いしてください。 この病気によって命を落とした子もいます。 その子たちのためにも、糸の危険性知っておいてください。 そして、この病気になる子がいなくなる日を心より願っています。 上記の内容で回してくださる方よろしくお願いしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/09/25 07:15:17 PM
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