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テーマ:空手道(579)
カテゴリ:空手
書き込むのが遅くなってしまいましたが、日曜日に第24回全四国空手道選手権大会に 参加してきました。 3号はミニバスの練習試合へ。4号は風邪の為私の実家へ。 会場の黒潮アリーナは、家から車で約10分と近いので非常にありがたいです。 試合開始は午前9時半から。去年までは、予選を午前中に行い、開会式後各クラスの決 勝戦はAコートで一般上級の試合に先駆けて行っていましたが、今年は予選時に各クラス 共で決勝まで行うようになって、午後からは一般上級のベスト16からとなってました。 会場ではKAITO君やDAIKI君たちにもご挨拶しました。
まずは2号の出番です。 初戦(2回戦)の相手は香川○心館のH君。 2号よりも身長で11cm、体重で9kg大きな強敵です。 ファーストコンタクトはお互い前蹴り。 突合いから下段の応酬、両者時折上段を狙うも決まらず。 体格で圧力を掛けてくる相手に対し回り込み反撃。 両者共互角の戦いで試合は判定へ。 0-0 判定引き分けで延長戦。 延長戦も両者共一歩も引かず、時間切れで判定へ。 0-0 判定引き分け、体重判定で何とか勝利。
3回戦。 相手は和○山支部のI君。 小柄ですがスピードがあり関西大会準優勝の強豪です。 スピードを生かし廻り込みながら食いついてくるI君に対し膝と突きで突き放しながら攻撃。 さすがはI君こちらの思うようには組み手をさせてくれません。途中つかみの反則をとられ ましたが、そのまま判定へ。 1-0 旗1本あがるも引き分け延長戦へ。 延長戦ちょこまかと動くI君にいらだったのか、思わず肩を押えて膝を出してしまい、つか みの反則をとられてしまいました。その後もう一度つかみで反則をとられ、 0-3 で判定負け。 家でビデオ検証しましたが、2回目は完全な反則ですが1回目と3回目はつかんではいま ないような・・・。 審判がつかみをとるということは、そう見えるということなので、組み手を修正していかな ければなりません。新たな課題がみつかりました。 1号については又後日ということで。
雨の中、窓全開で寒さに凍えました。 マイクも持たされましたが、素人が上手く話せる訳ありません。 声が完全にうわずってました。 我ながら情けないです。
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3号がミニバスの練習試合で初ゴールを決めました。 四国大会と重なっていた為、応援にいけなくて可哀相でした。 バスケットの話をする時は本当に嬉しそうな顔をするので親としてもやらして良かったと思 っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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