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テーマ:空手道(655)
カテゴリ:空手
先日に続いて四国大会の続きです。
初戦の相手は東○阪支部のN君です。 1号は突きから下段、膝に時折中段を混ぜながら相手を押し込みます。 N君も負けじと突きの連打と下段で反撃してきます。体重で8kg差があり中々パワーがあ ります。 前半は完全に1号のペースでしたが後半はN君も必死で反撃。 判定は? 3-0 でかろうじて判定勝ちです。
次は準決勝(出場者が9名の為)です。 相手は和○山支部のH君。年は1つ下ですが同じユース仲間で動きが軽快で相手との距 離を詰めるのがうまい強豪です。 1号は突き特に上突きから下突きのコンビネーションに膝を混ぜながら攻撃。 H君は左右廻り込みながら距離をつめ下段、突きで応酬。たえず左右に動いて1号の攻 撃を微妙に殺してきます。このまま延長かとおもいきや、ラスト15秒で急に1号の動きが 止まりました。 ???と思っているうちに試合終了。 0-3 判定負け。 スタミナ切れ?でしょうか?本人曰く自分でも良く分からない。スタミナは残っていたとのこ と。時々相手の攻撃を続けて受けてしまうという悪い癖があるのですが、それが出てしま ったのでしょうか? いずれにせよ課題の残った試合でした。
******************** ちょっと休憩 http://www.youtube.com/watch?v=dGDXNQN9BDA&mode=related&search= ********************
今回の四国大会はうちの1・2号だけでなく何故か普段入賞の常連組も、早々と惨敗する という残念な結果でした。 今回の敗戦をバネに稽古・稽古・稽古です。 追伸 : 今回の大会では判定基準で???と思う点がありました。又、本戦→延長→体 重判定→最終延長のはずなのに体重判定なしで最終延長をしたりということが ありました。この人は本当に自分の意思で判断してるのだろうか?と疑いを持っ てしまう審判員の方も若干1名程。 オープンで他流派の方も参加されている以上は、その辺をしっかりしないといけ ないのではと思いました。(師範ごめんなさい)
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