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2014.07.29
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カテゴリ:家電



デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2500」

デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2500」


 ロングセラー「YSP-2200」の後継機――スピーカーアレイによってリアルサラウンドを実現

製造/販売ヤマハ
製品情報デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2500」
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ヤマハのデジタル・サウンド・プロジェクターは、小口径のビームスピーカーを多数並べたスピーカーアレイを用い、指向性の強い音を壁に反射させることでリアスピーカーの効果を生み出す。形状は一般的なサウンドバーに近いが、信号処理のみのバーチャルサラウンド技術とは一線を画す“リアルサラウンド”が特徴だ。

YSP-2500 は、YSP-2200 と同様に 28 ミリ径のビームスピーカーを前面中央に 16 個並べた。異なるのは、ビームスピーカーを駆動するデジタルアンプに使用する電源用コンデンサーに変更を加えたことと、筐体(きょうたい)が“音のビーム”の放出に影響を与えないようにスピーカーの位置を少し前に移動させたこと。この新しいレイアウトに合わせた音質チューニングも施しており、ヤマハでは「ヌケの良い、より聞きやすい音質になった」としている。実用最大出力は合計32 ワット。

付属のアクティブサブウーファーは、2.4GHz 帯無線接続(Bluetooth)のワイヤレスタイプだ。キャビネットの板厚を増したほか、梁(はり)を 2箇所増やすなどの構造強化で不要振動を低減。またインピーダンスの低減により信号変化による電源への影響を抑えたという。10 センチ径ユニットを 2 基搭載し、合計75 ワット(実用最大出力)の内蔵アンプで駆動する。

「シネマ DSP」の音場メニューは、YSP-2200 と同じ 10種。HDMI 入力の番組ジャンルを参照して自動的にサラウンドメニューを設定する「おまかせサラウンド」、セリフの音声帯域を持ち上げて聞き取りやすくする「クリアボイス」などを搭載した。一方、ヘッドフォン出力は新たにバーチャルサラウンドに対応した。

ユーザビリティの面では、日本語設定メニューを表示する OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)対応が大きな違い。YSP-2200 では、メニューを表示するには HDMI 出力とは別にビデオケーブルをテレビに接続する必要があったが、新製品では HDMI ケーブル 1 本で済むことになった。HDMI 出力は ARC(オーディオリターンチャンネル)もサポートしており、テレビ音声を出力するために別途光デジタルケーブルを用意する必要もない(ARC 対応テレビのみ)。

入力端子は、3 系統の HDMI に加え、光デジタル 2 系統、同軸デジタル 1 系統、アナログ RCA1 系統。Bluetooth を内蔵し、スマートフォンなどからの音楽再生も可能だ。Bluetooth のバージョンは 2.1+EDR で、コーデックは apt-X と SBC をサポート。圧縮音源の音を改善する「ミュージック・エンハンサー」機能も「YSP-2200」から継承した。

また上位モデル同様、スマートフォン/タブレットから Bluetooth を介して「YSP-2500」を操作することが可能。専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」の「YSP-2500」対応バージョンは 7 月 9 日に公開される予定だ。

本体重量は、センターユニットが 4 キログラム。サブウーファーは 7.9 キログラム。専用リモコンのほか、1.5 メートルの光デジタルケーブル、インテリビームマイク、簡易マイクスタンド、サラウンド確認用DVD、滑り止めパッド 8 個などが付属する。








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最終更新日  2014.07.29 23:05:38
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