| 液晶パネルはIPS方式で高輝度な全面直下LEDと新エンジンを採用 |
製造/販売 | 東芝 |
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製品情報 | 4Kテレビ「REGZA G20シリーズ」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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ハイエンドモデルの「Z10X」シリーズ、ミドルレンジモデルの「J10X」シリーズの下位モデルに位置付けられるが、HDR 入力や全面直下 LED、使いやすく進化したクラウドサービス「TimeOn」、2015 年秋に国内でリリース予定の「Netflix」に対応するなど、スペックに妥協はない。
液晶パネルは IPS 方式で高輝度な全面直下 LED と新エンジンを採用する。2016 年 2 月のダウンロードで HDMI 2.0a規格の HDR 入力に対応する予定だ。これにより、精細感や立体感を向上させ、広色域の色彩を表現するという。
4K で撮影・編集された Blu-ray Disk のフル HD 映像を 4K に近い画質で再現する「4K マスターリファイン」、映像送信の際に失われる色を復元する「広色域復元」、高輝度領域の圧縮特性を推定して復元する「インテリジェント・ハイダイナミックレンジ復元」のほか、彩度に合わせて輝度の高域成分を補正し、色の濃い映像も細部の質感まで再現するという「カラーテクスチャー復元」、平坦部や文字の周囲に発生しがちなブロックノイズやモスキートノイズを抑え、映像全体の鮮明さと視認性を向上させた「ノイズエリア解析高精細化技術」、映像処理による遅延を抑える「ゲームダイレクト」モードなど、従来機の機能を継承した。
液晶パネルは上下左右のフレーム幅を同一にしたデザインで、高い質感のリアルメタルスタンドを採用。つや消し効果のあるストーンブラッシュ加工を施したという。
オーディオ面では、低域共振周波数を低下させて豊かな低音を再現するという「ラビリンスバスレフ型スピーカボックス」を搭載。合計出力 20 ワットの高出力アンプや、リモコンのボタンを押して人の声を聞き取りやすくする東芝独自の音源分離技術なども備える。
内蔵チューナーは 3 基で、別売の USB 外付け HDD を接続すれば 1番組を視聴しながら 2 つの裏番組を同時に録画できる。
HDMI 入力は 2 系統。スマートフォンの画面を映し出せる MHL にも対応している。
【主な仕様】
画面サイズ | 55V型 |
解像度 | 3,840×2,160ピクセル |
パネル | IPS方式直下型 LEDパネル |
高画質回路 | 4KレグザエンジンHDR
全面直下LED
4Kマスターリファイン
広色域復元
おまかせオートピクチャー
動画応答機能(4Kダイレクトモーション120)
インテリジェント質感リアライザー |
チューナー | 地上デジタル×3
BS・110度CSデジタル×3
CATV(C13-C63)×1 |
インターフェース | HDMI(1080p(60p/24p)入力対応)×4
HDMI 4K入力対応×1
ビデオ入力端子×1
光デジタル音声出力端子×1
ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1
USB(録画,汎用)×2
LAN(ブロードバンド放送対応)×1
無線LAN×1
SDメモリカードスロット×1 |
その他の機能 | TimeOn
ゲーム機能
レグザリンク・ダビング
ブロードバンド放送対応
高速レグザ番組表
始めにジャンプ
タイムシフトリンク
「おまかせ録画」機能
USBハードディスク録画
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Wマジックチャプター |
本体サイズ(スタンド含む) | (幅)2141×(奥行)247×(高さ)772×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量(スタンド含む) | 約18.5キログラム |
消費電力 | 177W(待機時 0.4W) |
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