| 6コア12スレッドのCPUに4K液晶やUHD BD対応 |
製造/販売 | VAIO |
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製品情報 | ノートPC「VAIO S15」(VJS1531) |
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フルモデルチェンジし、ボディーデザインを含めて大幅なスペックアップを実現した。
液晶ディスプレイを開くとキーボード部分がチルトアップして手首への負担を軽減するヒンジ機構が導入された。
またキーボードベゼルとパームレストを一体化し、アルミニウムの 1 枚板で実現したフラットアルミパームレストの採用により、見た目の美しさとボディーの剛性アップを両立している。キーピッチはテンキー部分が約 16mm、その他が約 19mm で、キーストロークは約 1.5mm だ。また、2 ボタンを備えたタッチパッドも大型化され、従来機から約 25%も面積が拡大した。
CPU に Intel の第8 世代 Core i7 となり、従来モデルから 1.5 倍も向上しているとのこと。
グラフィックス機能は CPU 内蔵の Intel UHD Graphics 630 だが、本機から Tunderbolt 3 をサポートしており、別途外付け GPU Box を接続することで描画性能を高めることができる。
非光沢の液晶ディスプレイは 15.6 型になり(前モデルは 15.5 型)、画面解像度も 3840×2160 ピクセル、1920×1080 ピクセル、1366×768 ピクセルと選択肢が増えている。視野角は上下および左右ともに 170 度だ。
ストレージや光学ドライブの豊富なバリエーションは継承されており、後者には DVD スーパーマルチドライブに加え、新たに Ultra HD Blu-ray ディスク対応の BD ドライブが用意された。
ストレージも、第3 世代ハイスピード SSD(NVMe)は 1TB、512GB、256GB から、SATA SSD は 256GB、128GB から、HDD は 1TB(ハイブリッド HDD)、1TB、500GB から選択でき、SSD と HDD のデュアルドライブ構成も実現可能だ。
重量も約 2.25kg と約 250g の軽量化を果たしている。バッテリー容量は 40Wh で、バッテリー駆動時間は約 4.5~8 時間だ。
【主な仕様】
基本ソフト | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Core i7-8750H(2.20GHz/最大 4.10GHz) |
グラフィック | Intel UHD Graphics 630(CPU内蔵) |
表示 | 15.6型ワイド液晶 3,840×2,160ドット(アンチグレア) |
主記憶 | 8Gバイト(最大 8Gバイト) |
補助記憶 | HDD 1Tバイト
SSD 128Gバイト |
光学ドライブ | Blu-ray Discドライブ(Ultra HD BD対応、BDXL対応、DVDスーパーマルチ機能搭載) |
ネットワーク | 無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac×1
Bluetooth 4.1×1 |
インターフェース | USB 3.0(うち1ポートは給電機能付き)×3
ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1
ミニD-Sub 15ピン×1
HDMI出力×1 |
サウンド機能 | インテル High Definition Audio準拠×1
ステレオスピーカー×1
ステレオマイク×1 |
スロット | メモリーカード(SD/SDHC/SDXC;UHS-I対応)×1 |
Webカメラ | 92万画素(CMOS センサー搭載HDウェブカメラ)×1 |
セキュリティ | セキュリティーロック・スロット×1
Absolute Persistence technology×1 |
バッテリ | 駆動時間 約4.8時間(JEITA 2.0)
充電時間 約3.0時間(電源OFF時) |
本体サイズ | (幅)361.4×(奥行)254.3×(高さ)22.0~26.0×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約2.25キログラム |
付属アプリケーション | Office Home & Business 2019 |
カラーバリエーション