| 見やすく、美しく、作業がしやすい、15.6型大画 |
製造/販売 | 東芝 |
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製品情報 | ノートPC「dynabook Z8」(P1Z8LPB) |
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フル HD(1920×1080 ピクセル)の 15.6 型 IGZO 液晶ディスプレイ(非光沢)を搭載しながらも、重量を抑えた薄型ボディーを採用することでモビリティを高めた大画面ノート PC。ボディーカラーは「オニキスブルー」と「パールホワイト」の 2 つを用意する。
CPU は Z7 が Core i5-8265U(1.6G~3.9GHz、4 コア 8 スレッド)、Z8 が Core i7-8565U(1.8~4.6GHz、4 コア 8 スレッド)を搭載。メインメモリは Z7 が 8GB(4GB×2)、Z8 が 16GB(8GB×2)を搭載する。メモリは換装可能な構造だが、ユーザーによる交換はサポートしていない。ストレージは Z7 が 256GB SSD、Z8 が 512GB SSD(PCI Express 接続)+Intel Optane Memory H10(32GB)となる。OS は Windows 10 Home をプリインストールし、Microsoft Office Home & Business 2019 のライセンスも付属する。
両モデル共に指紋センサーを搭載し、Z8 は赤外線カメラによる顔認証にも対応している。指紋センサーはタッチパッドの左上に搭載されている。キーボードは日本語配列で、防滴構造となっている。「あくまでもモバイル PC である」(担当者)ことから、15.6 型ノート PC では標準的な装備となったテンキーをあえて省いている。
Web カメラは 92 万画素のセンサーを搭載している。Web カメラについては、物理的なシャッターを用意しており、プライバシーにも配慮している。
バッテリーはリチウムポリマーで、最大で 19 時間駆動する(JEITA 2.0 基準)。付属の AC アダプターを使って 30 分で約 7.5 時間分(JEITA 2.0 基準)の容量を充電できる「お急ぎ 30 分チャージ」にも対応している。
ボディーはマグネシウム合金やハニカムリブ構造の採用により丈夫さを確保。ドイツの第三者認証機関「TUV(テュフ)」による耐久テストを実施した他、米国防総省の物資調達規格である「MIL-STD-810G(MIL規格)」に準拠した 10項目のテストも実施予定だ。
【主な仕様】
基本ソフト | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Core i7-8565U (1.8GHz/最大 4.6GHz) |
グラフィック | Intel UHD グラフィックス 620(CPU内蔵) |
表示 | 15.6型ワイド液晶 1,920×1,080ドット
高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラー LED液晶(IGZO・ノングレア,省電力LEDバックライト) |
主記憶 | 16Gバイト(最大 16Gバイト) |
補助記憶 | SSD 512Gバイト |
ネットワーク | 無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac×1
Bluetooth 5.0×1 |
インターフェース | USB 3.0×2
USB Type-C(Thunderbolt)×3
マイク入力/ヘッドホン出力×1
HDMI出力端子×1 |
サウンド機能 | Intel HD Audio×1
harman/kardonステレオスピーカー×1
デュアルマイク×1 |
スロット | メモリーカード(microSD/microSDHC/microSDXC)×1 |
Webカメラ | 約92万画素×1 |
セキュリティ | 顔認証センサー×1
指紋センサー×1
TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)×1
BIOSパスワード×1
セキュリティロック・スロット×1 |
バッテリ | 駆動時間 約19時間(JEITA 2.0)
充電時間 約3.0時間(電源OFF時) |
本体サイズ | (幅)359.0×(奥行)250.0×(高さ)17.6×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約1.399キログラム |
付属アプリケーション | Microsoft Office Home and Business 2019 |
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