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家庭で、仕事で、学校で役に立つ(立ちそうな)サイバーな小物を中心に紹介します。
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人気の完全ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM3」の後継機。ノイズキャンセリング機能と音質をさらに高め、ワイヤレスでもハイレゾが楽しめる LDAC にも対応した。 WF-1000XM3 と比べ、充電ケースも含めてすべてが小さく、自立できるようになった。ケースは USB-C だけではなく、Qi規格のワイヤレス充電パッドでも充電可能になった。バッテリーライフは先代と同じ 24 時間で、イヤホン本体だけでも 8 時間、残り 16 時間分がケースに入っている。 本体も小型化し、他社製品のような豆型フォルムになった。 イヤーピースは、素材としてポリウレタンフォームを使ったものに変わった。柔らかく、指で少しつぶしてから耳に入れ、中で復元して遮音性能を高めるもので、高音域の遮音性が特に向上したという。 ノイズキャンセリング機能も強化され、人の話声や食器が当たる音のようにランダムノイズにも効果が出ている。また、風の影響を受けやすい外側マイクは強風の際に自動でオフとなり、風に起因するノイズを低減するという機能も追加された。 LDAC コーデックに対応し、最大 96kHz/24bit のハイレゾ相当のデータ受信ができる。LDAC を使うためには、プレイヤー側が LDAC に対応している必要がある。 WF-1000XM3 と比べ低域のパワフルさは少し控えめになり、低域から高域にかけて、全体のバランスが良くなった。モニターライクなサウンドで、曲のジャンルを選ばずに再生できる音になった。 これらの性能・機能向上は、あらたに開発された「統合プロセッサー V1」によるもの。ノイズキャンセリング処理用のプロセッサーと、オーディオ機能を統合した Bluetooth チップ(SoC)を統合し、処理性能を高速化している。周囲の音の変化を少ない遅延で計算して反映できるので、高い周波数でのノイズ低減に寄与している。
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