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2024.04.19
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カテゴリ:オーディオ
ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」

ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」

 幅20cmのポータブルモデルで自室、風呂、リビングなどに持ち運んで使うことを想定
製造/販売ソニー
製品情報ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」
価格比較ここをクリック 

コンパクトでダイナミックな低音、クリアでパワフルなサウンドを特徴としたBluetoothスピーカーで、本体にULT(あると)ボタンを装備。ワンタッチでサウンドモード“ULT POWER SOUND”のオン/オフを切り替えられる。なお、ヘッドホンのULT WEARやULT FIELD 7はULT1とULT2の2種類のモードが用意されているが、ULT FIELD 1は低域とパワー感の両方をバランスよく強化する1モードのみを搭載している。
ドライバーは2ウェイ構成で、83×42mmのウーファーと16mmのツィーターを装備している。パッシブラジエーターはデュアル。なお、後継機種ではないが、従来モデルのSRS-XB23は約42×51mmのフルレンジユニットだった。2ウェイ化によって低域と高域の担当ユニットを分けることで、ウーファーの最大音圧を上げることに貢献しているという。本体はIP67の防水防塵・防錆仕様。ショックプルーフで落下時の衝撃にも強く、約12時間の連続再生が可能となっている。
マルチレイアウトデザインとして縦位置でも横位置でも置け、マルチストラップとしてストラップもそれに合わせて取り付け方法、縦向き、横向きなどひっかけ方を変えられる。音は横向きに置くほうが広がりが出ていいが、縦置きにすれば省スペースだ。音はかなり低域の芯があってハッキリとした傾向。ULT POWER SOUNDモードは迫力が増すだけでなく、音のリアルさも向上する印象だ。Bluetooth 5.2対応でコーデックはAACとSBCに対応。MusicCenterからの操作やハンズフリー通話もできる。
本体サイズは幅206×奥行き76×高さ77mmで、重さは約650g。






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最終更新日  2024.04.19 12:14:26
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