95年に製作され、96年に公開されて話題を呼んだ映画「セブン」。始めて観た時、ラストまで衝撃の連続で、この映画で聖書についてもあらためて興味を持ちました。俳優さんも今思えば、ブラッド・ピット、モーガン・フリーマンが刑事役、ケビン・スペイシーがなんと犯人役だったんです。聖書に出てくる戒律の根幹を成すものが高慢、怠惰、色欲、立腹、暴食、貪欲、嫉妬、の七つ。これを破ると天国へは決して行けないというものです。怠惰、暴食は生活習慣病に結びつきそうだけど、貧欲っていうのは生きる気力がないってことかなぁ。高慢は女が自信つくと犯してしまいそうな罪だし、嫉妬も放任できない浮気をされたらどうなんでしょう。俗社会の平凡な人間はこんな解釈で行くと天国へいけそうにありません。
あぁ、、連休って少し怠惰になっちゃいます・・これって罪・・・
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最終更新日
2006年11月05日 22時30分07秒
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