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カテゴリ:映画
ルーカス監督も言ってましたが、このシリーズって日本の時代劇映画の影響をかなり受けてます。あのライトセーバーの戦いってチャンバラそのものですものね。
ところでスターウォーズのアミダラ女王パドメはナタリー・ポートマン。父は医師、母は芸術家。彼女『レオン』でジャン・レノと見事な共演デビューを果たしてますが、これ彼女が13歳の1994年の映画なんですよね。彼女は結局スターウォーズシリーズの『episode1~3』すべてに出演しました。24歳になったばかり。イスラエル出身だそうです。そう言えば中東諸国系の目ですよね。 アナキン役のヘイデン・クリステンセン。デビュー作は『episode2』じゃなくて、95年、14歳の時から映画出演しています。カナダ出身の彼も24歳ですが映画と同じく、年上女性もOKだそうです。でも誕生日見ると、ヘイデン君の方がナタリーより1ヶ月とちょっとお兄ちゃんなんです。 二人とも24歳だから、ナタリーもヘイデンも今年は日本で言う「年女、年男」なんですね。 オビ・ワン役はユアン・マクレガー、34歳。彼も『episode1~3』に出ています。出演作多いけど、意外と若いので驚きました。『ロボッツ』で声の出演、最新作『アイランド』にも出ていて売れてる英国俳優さんです。 映画での続編はもうないとか。でもアニメシリーズとテレビシリーズを既に計画しているそうで、スターウォーズファンも当分楽しめそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月16日 18時37分52秒
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