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テーマ:生活情報(432)
カテゴリ:映画
ダヴィンチコード 公開が迫って益々期待が高まります。本ではすでにベストセラー。ストーリーは殺人事件とその謎を解く展開でキリスト教新約聖書とも関係が深いミステリー。これは「セブン」を思わせます。この手の映画を作らせたら、まぁ監督さんにもよるんですが、アメリカ映画は見ものです。角川文庫で翻訳本が出てるんですが、英語の翻訳っていうと、どこか日本語が回りくどくて、比喩がわかりにくいところもあったり。こうゆうのは映画でスカッと観てしまった方がいい感じがしますが、本で読むのとまた楽しみ方は違うでしょう。ストーリーは長く、上中下3巻でセットです。ダヴィンチが暗号を描きこんだとされる名画は「最後の晩餐」。最後の晩餐は「新約聖書」に出てくるお話の一つで、イエス・キリストが磔刑の前夜に12使途(弟子)とともにした晩餐。イエスがユダなど裏切者を予言し、パンとぶどう酒が自らの血と肉と言って弟子に与えたとされる場面。イタリア サンタ・マリア・デレ・グラーツィエ聖堂 の壁画で実物は4×9メートルもあるそうですが、損傷が激しく色はかなり落ちてるようです。 映画公開は20日からですが、ゴールデンウィーク映画がパットしなかったのもあって、よけいに今から観るのが楽しみです。 予想としてはよさそうですが、中国ではキリスト教カソリックがボイコットを叫ぶなど、話題がすでに豊富。さて日本ではどうなるでしょう。日本は他宗教の国なので、きっと映画自体はヒットするんじゃないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月02日 20時01分40秒
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